リバーポイントタワーは、東京都中央区佃一丁目の大川端リバーシティに建設された、地上40階、高さ132m、総戸数390戸のタワーマンションです。大川端リバーシティ地区の最も西側に位置している為。、西側、及び南側の眺望が良いタワーマンションです。バブル最盛期に建設されました。
【スペック】
名称:リバーポイントタワー
所在地:東京都中央区佃一丁目11番6号
階数:地上40階、塔屋2階、地下2階
高さ:132m
構造:鉄骨造(一部鉄骨鉄筋コンクリート造)
杭・基礎 :—
主用途:店舗・事務所・ホテル・集合住宅・駐車場
総戸数:390戸
敷地面積:7,025.49㎡
建築面積:1,455㎡
延床面積:42,177.83㎡
建築主:三井不動産
設計者:三井建設
施工者:三井建設、大林組、鹿島建設、清水建設JV
着工:1986年10月
竣工:1989年03月
近くで見上げたリバーポイントタワーの様子です。こちらも大規模修繕工事が行われており、外観上の古さは、あまり感じませんね。
こちらは、北側から見た、リバーポイントタワーの様子です。
最後は引き気味のアングルで周辺の超高層ビル群と絡めて。
【おまけ】
撮影していると、なんだかSFチックなデザインの船がやって来ました!
松本零士氏がデザインした水上バス「ホタルナ」です。「ティアドロップ(涙滴)」をイメージ・コンセプトに、「子供たちが乗ってみたいと思ってくれる船」を目指してデザインされました。船体屋上には遊歩甲板を設置して、船外で景観が楽しめるようなっています。また、船後方部の窓ガラスは淡い光が放たれ、夕方から夜になるにつれて、その光がまるでホタルのように隅田川を照らします。
船名の「ホタルナ」は、“月が輝く夜に神秘な輝きを放つ蛍が隅田川を舞う”ホタルとルナ(月の女神/LUNA <ラテン語> )「ホタル月」という、新たなる旅立ちとして松本零士氏の思いが込められたそうです。
船名の「ホタルナ」は、“月が輝く夜に神秘な輝きを放つ蛍が隅田川を舞う”ホタルとルナ(月の女神/LUNA <ラテン語> )「ホタル月」という、新たなる旅立ちとして松本零士氏の思いが込められたそうです。