(仮称)阿倍野店新築工事は、大阪・天王寺駅西側にあった大手前看護専門学校跡地に建設中の複合ビルで、建築主はドンキホーテホールディングス。低層部の商業施設はドンキホーテが、高層部にはJR西日本系列のビジネスホテル「(仮称)ヴィアイン天王寺」が入居します。
【出展元】
→(仮称)ヴィアイン天王寺、(仮称)ヴィアイン梅田 新規出店のお知らせ(平成29年開業予定)
【過去記事】
→ドンキホーテ阿倍野店とヴィアイン天王寺が入居する複合ビル(仮称)阿倍野店新築工事の状況 16.03
→ドンキホーテ阿倍野店とヴィアイン天王寺が入居する複合ビル(仮称)阿倍野店新築工事の状況 16.01
→ドンキホーテ阿倍野店とヴィアイン天王寺が入居する複合ビル(仮称)阿倍野店新築工事の状況 15.11
→ジェイアール西日本デイリーサービスネットが「(仮称)ヴィアイン天王寺」「(仮称)ヴィアイン梅田」の2ホテルを 新規出店すると発表!
→(仮称)ヴィアイン天王寺、(仮称)ヴィアイン梅田 新規出店のお知らせ(平成29年開業予定)
【過去記事】
→ドンキホーテ阿倍野店とヴィアイン天王寺が入居する複合ビル(仮称)阿倍野店新築工事の状況 16.03
→ドンキホーテ阿倍野店とヴィアイン天王寺が入居する複合ビル(仮称)阿倍野店新築工事の状況 16.01
→ドンキホーテ阿倍野店とヴィアイン天王寺が入居する複合ビル(仮称)阿倍野店新築工事の状況 15.11
→ジェイアール西日本デイリーサービスネットが「(仮称)ヴィアイン天王寺」「(仮称)ヴィアイン梅田」の2ホテルを 新規出店すると発表!
【スペック】
名称:(仮称)阿倍野店新築工事
所在地:大阪市阿倍野区旭町一丁目1番2(地名地番)
階数: 地上13階、地下1階
高さ:49.36m
構造:S造
杭・基礎 :—
主用途:物品販売業を営む店舗、ホテル
総戸数:—
敷地面積:915.89㎡
建築面積:749.76㎡
延床面積:8,132.97㎡(容積対象面積7,326.41㎡)
建築主:ドンキホーテホールディングス
設計者:ジェイズコーポレーション
施工者:奥村組
着工:2015年10月
竣工:2017年02月(予定)
現地の様子です。前回の撮影が2016年3月だったので約1ヶ月振りの取材です。今回取材してみると、タワークレーンが建っており驚きました!
あべのルシアスから見た現地の様子です。タワークレーンが建った事で完成後のスケール感が把握出来る様になりました。東隣(写真右)のAPAホテルと比べると結構規模が大きい事が解りますね。
アップで見た様子です。ここに高さ50mのホテル+ドン・キホーテが入居する複合ビルが出現します。ドンキはいままで天王寺駅近くには無かった(1駅となりの新今宮にはありますが)ので、中高生や外国人観光客で賑わいそうです。また、天王寺・阿倍野地区の繁華街を拡大する意味で、人の流れを西に引っ張る力を持ってくれれば、と個人的には思っています。
最後は地上部から見た現地の様子です。