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OMO大阪・新今宮駅前!?星野リゾートの新しい都市観光ホテルブランド「OMO(おも)」は攻めたデザインの客室が圧巻!




星野リゾートは、2017年10月5日付けのニュースリリースで、星のや・リゾナーレ・界に続く第4のホテルブランド「OMO(おも)」を立ち上げ、2018年春から展開する発表しました。「OMO(おも)」ブランドは、リゾート地ではなく都市部を中心とした立地にて、観光を目的に中堅ビジネスホテルを利用する顧客層へ向けて、 新たな旅の提案をしていく都市観光ホテルブランドとして、旭川、大塚を皮切りに大阪・新今宮駅前(名称未定)など全国各地での展開を予定しています。


【公式サイト】
星野リゾートOMO

【過去記事】
「星野リゾート」がJR新今宮駅北側に計画しているリゾートホテルは無謀な計画でも賭けでもない。十分な勝算を持った堅実な計画だった!
「星野リゾート」が通天閣のJR新今宮駅北側の大阪市の所有地に進出、外国の富裕層などをターゲットにしたリゾートホテルのような高級ホテルを計画!


star fieldさんから情報を頂きました、ありがとうございました!

 

★最新情報はこちら!

【2021年10月竣工予定】OMO大阪・新今宮駅前?星野リゾートが計画中の都市型リゾートホテル計画地に建築計画のお知らせが掲示される!【2019年03月着工】



 

【出典元】
新ブランド「OMO(おも)」誕生。コンセプトは「寝るだけでは終わらせない、旅のテンションを上げる都市観光ホテル」


▼引用始め





ブランドコンセプト
寝るだけでは終わらせない、旅のテンションを上げる都市観光ホテル旅先をまるごと楽しむディープなご近所の魅力と、お茶目な仕掛け満載のホテルステイが、旅のテンションを盛り上げます。


誕生の背景
都市観光市場において、一般的なビジネス・シティホテルを利用する「観光目的」のお客様は増加傾向にありますが、都市部の多くのホテルは、お客様がビジネスで滞在することを意識しています。星野リゾートでは観光客がビジネスホテルに間借りしているような状況となっていることに着目し「観光客の旅のテンションが下がっているのではないか」という仮説にたどり着きました。それをもとに「観光客のことだけを考えた都市のホテルはどうあるべきか」を考え、徹底的に新しいホテルについて検討を続けてきました。また、旅の質を上げるためには、泊まるだけのホテルでは物足りないのではないかという発想から「寝るだけでは終わらせない、旅のテンションを上げる都市観光ホテル」というコンセプトが生まれました。

今後の展開
2018年春、「星野リゾート OMO7 旭川」(北海道・旭川)および「星野リゾート OMO5 大塚」(東京・大塚)から展開を始め、その後は大阪・新今宮駅前(名称未定)にて開業を予定しております。名称にある数字は、各施設のナンバリングではなく、提供するサービスの幅を示しています。例えばレストランの有無など、自社で定義したホテル内における設備の有無やスペックを、基準を0として発想した場合のポジションを表現しています。魅力ある地方都市への展開を視野に、観光客のための都市観光ホテルを創造してまいります。





▲引用終わり

 
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OMO5大塚の客室イメージです。

靴を脱いで寛げる、和のくつろぎをミックスした革新的な客室です。縦空間や壁面を有効活用した櫓寝台の様なスペースはまるで秘密基地の様ですね。










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OMO7旭川の客室イメージです。ベッドとソファーの機能を合体させ、真ん中にテーブルを配置するなど、もう従来の客室レイアウトのセオリーは超無視した凄い配置ですね。この大きなテーブルの上で旭川を楽しみ尽くす為の作戦会議を行おう!というキャッチが素敵です。








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星野リゾートが新たに立ち上げたOMO(オモ)ブランド。大阪・新今宮に開業する新ホテルもOMO大阪・新今宮(予想)として、斬新な客室を引っさげて登場する事になりそうです。

OMOのコンセプトには共感する部分が多々有りました。プレスリリースの文章も非常に理路整然としており、解りやすく驚きました。いや、ちょっと感動したかも・・。





【星野リゾートが考えた仮説】
1,都市観光市場において、一般的なビジネス・シティホテルを利用する「観光目的」のお客様は増加傾向にある
2,しかし、都市部の多くのホテルは、お客様がビジネスで滞在することを意識している
3,結果、観光客がビジネスホテルに間借りしているような状況となっている
4、その為、観光客の旅のテンションが下がっているのではないかとの仮説を立てた。






この仮説をもとに「観光客のことだけを考えた都市のホテルはどうあるべきか」を考え抜き生まれたのが「OMO」であると。旅の質を上げるためには、泊まるだけのホテルでは物足りないのではないかという発想から・・・

寝るだけでは終わらせない、旅のテンションを上げる都市観光ホテル」というコンセプトが生まれた。




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開業予定の2ホテル、OMO旭川7とOMO大塚5の客室イメージやパブリックスペースのイメージ図を見ると「攻めてるなぁ」というのが率直な印象です。モダンで小奇麗なホテルは、ゾクゾクと誕生しています。その中で星野リゾートが提供するカジュアルな都市観光ホテルとは何か?を考えた結果が、この攻めた「OMO」ブランドを生み出しました。

大阪・新今宮のOMOブランドがどんな客室、パブリックスペースを持ってくるのか?星野リゾートが新今宮に出店というインパクトよりも「OMO」が大阪・新今宮で何をやらかすのか?、がとても楽しみになってきました!


6 COMMENTS

匿名

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民泊のスーパーホストをパク…リスペクトしたようなイメージでしょうか。
まあ宿泊施設として使うのが目新しいだけでデザイン的には既存の感じがしますし、
時流に合わせてどんどん変えていけばいいと思います。

たったこれだけのことが、今まで出来なかったんですよね。

hp

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空き地東側の線路までの場所も将来的に集約化して綺麗に再開発できればいいですね
見た感じ老朽化してる建物ばっかりなので

K

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OMO46でオモシロクでもいけますね、笑
なんにせよこの界隈が変わるんが楽しみです!
南はカオサンロードみたいに発展してほしいなぁと個人的には思ってます。

匿名

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成る程~、今まで星野リゾートのしたいことがイマイチピンと来てなかったんですが今回の記事で納得しました。
室内イメージを見て、これはイケると思いました。
新今宮の星野のホテルはどういう室内イメージなのか、そして最終的にホテルは成功するのか、注目ですね(^^*)

JUNK

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「おもろく」とかけて「OMO6大阪」とかの名前になったりして。。。
客室のデザインを見るともはやリゾートという感じではなくエンタメ性を重視した感じですね(^-^)

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