シティタワー東梅田パークフロント:計画名(仮称)大阪扇町計画新築工事は、大阪市北区野崎町で建設されたタワーマンションです。規模は、地上30階、高さ107.68m、延床目積49,818㎡で、建築主は住友不動産、設計・施工は前田建設工業が担当しています。このタワーマンションの高さは高さ107.68m、とそれほど高くはありませんが、延床面積が5万㎡近くある巨大なビルです。
【過去記事】
→シティタワー東梅田パークフロントの建設状況 18.08
→シティタワー東梅田パークフロントの建設状況 18.06
→シティタワー東梅田パークフロントの建設状況 17.09
→シティタワー東梅田パークフロントの建設状況 17.02
→扇町公園近くに建設されるタワーマンション(仮称)東梅田超高層タワープロジェクトの状況 16.07
→扇町公園近くに建設されるタワーマンション(仮称)大阪扇町計画新築工事の状況 16.02
【出典元】
→シティタワー東梅田パークフロント
【スペック】
名称:シティタワー東梅田パークフロント
計画名:(仮称)大阪扇町計画新築工事
所在地:大阪市北区野崎町26番1の一部(地名地番)
階数: 地上30階、塔屋2階、地下1階
高さ:107.68m
構造:RC造、一部S造
杭・基礎 :—
主用途:共同住宅
総戸数:490戸
敷地面積:4,944.12㎡
建築面積:2,650.41㎡
延床面積:49,818.03㎡(容積率対象面積:34,581.31㎡)
建築主:住友不動産
設計者:前田建設工業
施工者:前田建設工業
着工:2016年06月(予定)
竣工:2019年03月(予定)
現地の様子です。前回の撮影が2018年08月だったので約8ヶ月振りの取材です。
南西側から見た様子です。
西側から見た様子です。
シティタワーの特徴の1つ「ダイナミックパノラマウィンドウ」が建物のコーナー部分だけでなく東・西面に2本のバーチカルエッジ(三角の出っ張り)を形成し、コーナー部以外にも設置されています。
南側から見た様子です。
エントランス付近の様子です。公開敷地が広く取られています。
西側低層部の様子です。
最後はもう一度南西側から見上げた様子です。
この辺りや中之島地域はやたら平面駐車場がありますが、これから数年の内にオフィスやホテルに変わっていくのでしょうか?
なるべく横を歩く際に楽しめる様な賑わいのある建物なら嬉しいのですが。
このマンション、実はそれほどの高さではない割に結構存在感があるのですよね。
と言うのは、中之島の中央公会堂前やJR大阪環状線の桜ノ宮駅ホームなどの、ちょっと離れた位置からでもビルの谷間にここの屋上付近が見えるからなんですよ。新たな発見でした(^_^)