神戸市は、新たな魅力と活力ある都心・ウォーターフロントの創出に向け、段階的に再開発に取り組んでいますが、神戸市港湾局は、「新港突堤西地区(第2突堤)再開発事業」に着手するため、事業者を公募を行うと発表しました。
第2突堤は、新港突堤西地区の中でも眺望景観に優れており、神戸ウォーターフロントのシンボルとなり、賑わい創出やまちの活性化等の相乗効果が期待できる文化集客・観光商業・宿泊等施設の整備・運営を想定しています。これらを自らの企画力・ノウハウ・実行力等を最大限に発揮し将来にわたって実施する事業者を募る事になりました。【出展元】
→新港突堤西地区(第2突堤)再開発事業 事業者の公募
事業用地の面積は38,000㎡、対象地は神戸市中央区の新港第二突堤の敷地約19,340㎡で、土地は売却、または30年以上70年以内の定期借地権設定契約を想定しています。11月10日に説明会を開き、2021年1月25日~29日に応募を受け付け、3月下旬に優先交渉権者を決定する予定です。
神戸市港湾局は、新港突堤西地区の第2突堤再開発に着手するため、事業者を公募する。11月10日に説明会を開き、2021年1月25日~29日に応募を受け付け、優先交渉権者の決定は3月下旬の予定です。