宝塚市は、2020年4月のオープンに向けて、宝塚ガーデン・フィールズ跡地に文化芸術センター・庭園の整備を進めています。この施設は、センター2階に、質の高い本格的な展示や体験型の企画など様々な展覧会が開催されるメインギャラリーを、1階には創作体験できるアトリエやライブラリーなどを設け、従来の美術館よりも気軽にアートを楽しみ、創造力を育むことができる施設です。
【出展元】
→http://www.city.takarazuka.hyogo.jp/kanko/bunka/1016594/index.html
施設は、芝生広場や花と緑に囲まれた高質な庭園のほか、半屋外の「おおやね広場」や開放的な屋上庭園があり、幅広い世代の方々がアートや自然に触れながら多様な人たちと交流し、自由な時間を過ごすことができる居心地の良い空間を目指しています。
2019年9月の様子
現地の様子です。メインエントランスは宝塚市立手塚治虫記念館側にあります。地形の高低差を生かした面白い形状をしています。建物の屋上に向かう階段(左側)がみえています。
屋上庭園を見通した様子です。
エントランスから屋上・2階・1階にそれぞれアクセスする事が出来ます。
建物をアップで見た様子です。
屋上庭園の下には半屋外の「おおやね広場」があります。
道路側から見た様子です。
反対側から見た様子です。
宝塚ガーデンフィールズ跡地の文化芸術センターは屋上庭園が魅力的な面白い施設になりすです。