ラ・トゥール札幌伊藤ガーデンは、札幌市中央区北5条西8丁目に建設された、地上30階、高さ99.99mの高級賃貸タワーマンションです。計画地はJR札幌駅から徒歩10分程度で、庭園を含めた敷地面積は約1.4万㎡。伊藤組土建の伊藤義郎名誉会長が所有する敷地の一部を取得して建設されました。南側には北大植物園が広がっており住環境は最高です。住友不動産の高級賃貸マンションブランド「ラ・トゥール」シリーズとしては東京以外初となる案件です。
【スペック】
名称:ラ・トゥール札幌伊藤ガーデン
計画名称:(仮称)N5W8計画
所在地:北海道札幌市中央区北5条西8丁目1-1他(地番)
階数:地上30階、塔屋2階、地下1階
高さ:99.990m
構造:鉄筋コンクリート造
杭・基礎 :
主用途:共同住宅
総戸数:332戸(非賃貸2戸)
敷地面積:14,245.12㎡
建築面積:2,034.04㎡
延床面積:42,299.76㎡
建築主:住友不動産
設計者:北海道日建設計、織本構造設計
施工者:伊藤組土建
着工:2016年04月
竣工:2019年02月(予定)
入居:2019年03月(予定)
ラ・トゥール札幌伊藤ガーデンの最上階の居室は月間賃料80万円前後を予定、低層階の2LDKは16万円から入居可能です。住人は隣接する京王プラザホテル札幌のケータリングサービスやフィットネスクラブが優待料金で利用でき、主に企業経営者や医師、弁護士、スポーツ選手らの住居のほか、セカンドハウスとしての利用を見込んでいるとの事です。
南東側から見た様子です。札幌駅徒歩圏でありながら、森林の中に立つ様な立地。南側に広がる北大植物園は将来にわたってタワーからの眺望を確約してくれます。
最後はJRタワー ホテル日航札幌から見た現地の様子です。