プラウドタワー大津は、JR大津駅前に建設されているタワーマンションです。同地区の再開発事業「大津駅西地区第一種市街地再開発事業」は、JR大津駅の西側に隣接した老朽木造住宅密集地を再開発し、地上29階建て、高さ96.01mのタワーマンションを建設する再開発計画です。再開発ビルの施工は大成建設、設計はアール・アイ・エーが担当しています。
【公式HP】
→プラウドタワー大津
【過去記事】
→大津駅西地区第一種市街地再開発事業 12.01
→大津駅西地区第一種市街地再開発事業 11.11
【スペック】
名称:大津駅西地区第一種市街地再開発事業
階数:地上29階、塔屋2階
高さ:96.01m
総戸数:181戸 (非分譲20戸含む)
敷地面積:2,600.04m2
建築面積:1,462.60m2
延床面積:21,828.85m2
竣工:2013年11月30日(予定)
最後は、JR大津駅のホームから見た、プラウドタワー大津の様子です。このタワーマンション、新快速停車駅であるJR大津駅すぐ側の利便性に加え、琵琶湖や比叡山・比良山を望む、豊かな自然と静かな環境に恵まれているので人気が出ると思います。