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南海なんば第1ビル 12.11

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南海なんば第1ビル
は、 難波土地区画整理事業C街区に建設される複合ビルで、スペックは地上12階、高さ約55m、延床面積は16,838m2。 ビルの2~3F に大阪府立大学が入居、4~11F には南海電鉄本社が入居します。併設されるライブホールは、咲洲にあった「Zepp Osaka」が移転、Zepp Nambaとして、拡大リニューアルオープンします。











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【スペック】
名称:南海なんば第1ビル
階数:地上12階
高さ:54.765m
敷地面積:7,999.99m2
建築面積:1,596.37m2
延床面積:16,838m2
用途:事務所・学校
着工:2011年9月初旬(予定)
竣工:2013年2月末(予定)












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前回の撮影から約5ヶ月振りの取材です。ビルの外観は既に完成しており壁面に「NANKAI」のロゴマークが取り付けられていました。現在はビル周辺の植栽など最後の仕上げ段階まで工事が進んでいます。












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続いて北東側から見た、南海なんば第1ビルの様子です。











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最後は南西側から見た、南海なんば第1ビル とZepp Nambaの様子です。




3 COMMENTS

愛阪者

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何かにつけて北高南低の傾向のある大阪ですが
梅田が国内向けの玄関口なら、難波は海外向けの玄関口として発展してもらいたいですね。

今後建設される新しい南海会館ビルには外国人観光客も対象にしたメディカルセンターなども設けられるそうですが
今後飛躍的に増大するであろうLCC利用客も含めて
海外からのお客さんをしっかりともてなして取り込める街を創り上げてもらいたいものです。

大阪淀屋

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着々と南海は難波駅周辺を再開発しているが、なぜか大きく話題としてマスコミに取り上げられることがないというのは気の毒。
現実はパークス、ナンバシティ・高島屋大改造、ゼップに南海本社ビルと大きく変わった。
阪急と比較しても
阪急百貨店        高島屋
阪急三番街        なんばシティ
HEPファイブ、      ※丸井
メンズ館         なんばパークス
梅田芸術劇場       ZEPPなんば
新阪急ホテル       スイスホテル
※ヨドバシ        ※ヤマダ電機
とほぼ同等の施設を配置しているから電鉄の規模からすると凄いとしか言いようがない。
違いは梅田と難波の集客力の違いだけでなく、阪急はヌー茶屋町等駅周辺の街の開発を行い、駅周辺を阪急の街に形成しているが、南海は周辺との連携に欠けるどころか、オタロード、なんさん通り、戎橋とは違和感があり一体感がない。今後は周辺も南海が関与して南海の街づくりをすべきである。特にオタロードを茶屋町のように南海がテコ入れすべきである。そうすればさらに難波は注目されると思う今日この頃である。

アイラブオオサカー

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その後は南海の本社機能がこのビルに移り、いよいよ現在の南海本社ビルの建て替えですね! 
それにしても、なんばパークスをメインとしたこの地域は再開発で以前と比較しても随分と垢抜けて綺麗な街並みになったなぁと思います。

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