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ザ・セントラルマークタワー 12.12

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ザ・セントラルマークタワー
は、地下鉄御堂筋線の中津駅近くにある世界長ビル・ホーコクビルを地上37階建てのタワーマンションに建て替える再開発計画です。前回の撮影から約4ヶ月振りの取材でしたが、解体工事は完了しており、基礎工事が始まっていました。また前回ま(仮称)北区中津1丁目計画の呼称でご紹介してきましたが、正式名称はザ・セントラルマークタワーに決まりました。公式HPもオープンしています。











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【スペック】
名称:ザ・セントラルマークタワー
階数:地上37階、塔屋2階、地下1階
高さ:122.5m
総戸数:415戸
敷地面積:3,690.41m2
建築面積:1,840.00m2
延床面積:33,286.55m2
着工:2012年8月上旬(予定)
竣工:2015年6月下旬(予定)









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西側から見たザ・セントラルマークタワーの様子です。









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仮囲いの隙間から見た、内部の様子です。クローラークレーンやパイルドライバーが投入されており、基礎工事が本格化している事が解りました。










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最後は梅田スカイビルから見た、ザ・セントラルマークタワー建設地の様子です。




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福島区民

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旧東洋ホテル、「ラマダホテル大阪」年内にも閉館 施設老朽化で維持費負担に
2013.6.24 07:00

http://sankei.jp.msn.com/west/west_economy/news/130624/wec13062407010001-n1.htm

 高度経済成長期に大阪の高級ホテル“御三家”の一つに数えられた「東洋ホテル」が前身の「ラマダホテル大阪」(大阪市北区)が、年内にも閉館する方向で調整に入った。大阪市内では高級ホテルの開業が相次ぎ、競争が激化。今のところ客室稼働率は堅調というが、老朽化した施設の維持費などが経営の負担となっており、勝ち残っていくのは困難と判断した。

 旧東洋ホテルは、大阪万博の前年の昭和44年に三和銀行(現三菱東京UFJ銀行)が中心となって開業。リーガロイヤルホテル、ホテルプラザ(平成11年閉館)とともに、大阪市内の名門ホテルに位置づけられてきた。

 だが、バブル崩壊後の景気悪化や外資系の進出などで業績が悪化。当時のUFJ銀行も不良債権処理に追われた平成16年、ホテル営業権を米大手投資銀行、モルガン・スタンレーのグループ会社に譲渡。18年に米センダント系のラマダ・ワールドワイドチェーンに加盟し、「ラマダホテル大阪」に名称変更した。

 客室数は約550で、関係者によると客室稼働率は近年、8割程度で推移。建物は地下鉄御堂筋線の中津駅と直結する好立地だけに、ホテル閉館後には大規模な投資を呼びそうだ。

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