なんばセントラルプラザ リバーガーデンは、 中堅の不動産デベロッパーである「リバー産業」が、JR難波駅周辺の再開発地区「ルネッサなんば地区」に建設を進めている高層マンションです。なんばセン トラルプラザ リバーガーデンは、地上25階、高さ76.6mの高層ビルで、高さ90m以上の超高層ビルではありませんが、延床面積は60,227.47m2、総戸数が 553戸とかなりの規模の開発計画です。
【公式】
→なんばセントラルプラザ リバーガーデン
【過去記事】
→なんばセントラルプラザ リバーガーデン 12.11
→リバー産業・難波駅前プロジェクト
【スペック】
名称:なんばセントラルプラザ リバーガーデン
階数:地上25階
高さ:76.6m
敷地面積:5,581.93m2
建築面積:3,313.08m2
延床面積:60,227.47m2
総戸数:553戸
建築主:リバー産業㈱
設計者:㈱日企設計
施工者:リバー建設㈱
着工:2012年10月
竣工:2015年05月(予定)
現地に掲示されていた建築計画のお知らせに掲載されていた立面図です。前回撮影した時は建築計画のお知らせが雨でゴアゴアになっていましたが、今回取材してみるとキレイに治っていました。
同じく、建築計画のお知らせに掲載されていた配置図です。タワーパーキングを中心にコの字型の配置になるようです。
なんばセントラルプラザ リバーガーデンの平均専有面積は81平米で、これは一般的な物件に対して約10平米ほと広いそうです。競合他社に対して、同程度の価格でプラス10平米の広さを与える事により、商品競争力を高め成約率を上げる戦略の様です。僕はリバー産業の回し者ではありませんが(笑)オフィシャルHPの間取りを眺めていると、ゆとりの広さを実感する事が出来ます。。。
前回の撮影が2012年11月だったので、約4ヶ月振り取材です。久々に現地を訪れてみると・・・
タワークレーンの組立が始まっていました!
組立て中のタワークレーンをアップで。なんばセントラルプラザ リバーガーデン は高さは76m程度でそれほどではありませんが、総戸数が553戸、延べ床面積が60,227.47m2の大型ビルなのでタワークレーンもかなり大きなタイプです。
最後は周囲に立ち並ぶ高層ビルと絡めたアングルです。なんばセントラルプラザ リバーガーデン 。予想以上の速さで建設工事が進んでいました。
PS:今月の6,7日の2日間で大阪方面を取材してきました。2月の取材は天気予報が大外れで小雨が降る中の最悪のコンディションで日帰りで切り上げましたが、今回は久々に天候に恵まれたので、2日間とも気持ち良く撮影する事ができました。これから少しづつアップして行きますのでご期待下しさい!
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リバー産業さんとは懐かしい(?)お名前です。
就活で迷走して手当たり次第に応募していた頃、説明会へ参加した中にリバー産業さんがありました。
集合場所が京橋駅前のタワーマンションでまず驚いたのですが、説明会の後に参加者全員を屋上ヘリポートまで案内してくれたりと面白い会社でした。
同社のマンションは、原則として北側にしか面していない部屋を設けないと説明された記憶があります。
京橋のマンションも、外観からは判らないですが北面は吹き抜けになっていました。
この物件も北側をエントランスのコの字ですので、北面のみの居室ですね。