フロートコート・トラベルコート撤去工事は、 大阪駅改良工事により支障する店舗などの機能を代替する施設として開設された「フロートコート」と「トラベルコート」を駅前広場の再整備に伴い撤去する解体撤去工事です。
【過去記事】
→フロートコート・トラベルコート撤去工事13.02
フロートコートの様子です。前回2月の撮影時に比べると、撤去がさらに進んでおり空が広くなっていました!阪急うめだ本店もご覧の通り、真西から見渡すことが出来ます。

こちらは南側、梅田歩道橋から見た、フロートコートの様子です。
梅田歩道橋のバリアフリー化を進める為、大阪駅-御堂筋口側にエレベーターが新設されました。
続いてトラベルコートの解体工事の様子です。こちらも解体工事が進み、天井が取り払われ骨組みがむき出しになってきました。

そういえば、現在フロートコート側(御堂筋口側)にあるタクシー乗り場は、2013年8月にトラベルコート側(桜橋口側)に移転させる計画ですが、タクシー乗り場の移転をめぐってJR西日本とタクシーの業界団体がもめているそうです。

最後は、サウスゲートビルディングの2階歩行者デッキ西側から見た、トラベルコートの様子です。



