今日は2021年12月31日、大晦日。今年最後の日となりました。
気がつけばブログを開設してから13年も経過しており、2022年は14年目に突入します。
今年も沢山の読者の方から応援を頂いたお陰で、このブログを続ける事が出来ました。
本当にありがとうございました <(_ _)>
赤信号が点灯してた2020年の年末
2021年は、昨年に引き続き新型コロナウィウルスの影響を受け続けた1年となりました。未だに海外との行き来は制限され、物流が滞り、サプライチェーンに深刻な影響を及ぼし続けています。
しかし、コロナ禍については、いよいよ出口が見えてきた感じがします。国内外でワクチン接種が進んだ事に加え、コロナウィルスが変異を繰り返す度に弱毒化しつつあり、他のウィルスと同じくウィルスと共生する状態に向かっています。
青信号に変わった今年の年末
一般論ですが、強毒性ウイルスは感染力が小さくパンデミックにはなりません。感染すると宿主が動けなくなるので、遠方までウイルスが運ばれない為です。一方、弱毒性ウイルスは感染力は強くなります。感染しても症状が無いまはた軽く宿主が動き回れる為、広い範囲にウイルスが運ばれます。その為、ウイルスは弱毒性の方がシェアを取りる確率が高くなり、弱毒性のウィルスに置き変わって行きます。2021年は「ポストコロナ」を見据えつつ、ビッグプロジェクトが粛々と進んでいる状況でした。うめきた2期で大量の重機が出現、淀屋橋ツインタワー計画などで既存建物が解体・閉鎖されるなど、一般の方にも目に見える変化がありSNSなどで度々話題になりました。
2022年はIRの区域整備計画認定が大きなイベント、大阪にとっては最大のターニングポイントになりそうです。様々な意見があると思いますが、各候補地に是非とも素晴らしいIR施設が出来て欲しいと思います。
年明けは3日頃から更新して行きたいと思います。来年も変わらず応援頂きますようお願いします。
昨年はコロナ禍の影響が大きすぎて取りやめにした年始予想、今年はやります。
それでは皆様、良いお年をお迎えください。
2021年12月31日 @ロング
改めて、新年明けましておめでとうございます。
大阪や近畿圏の再開発計画がドシドシ持ち上がり、元気になれるような一年になることを心から期待します。
皆様にとりましても夢が叶う実りのある一年となる様に願っております。
明けましておめでとうございます。 今年は京都に文化庁の「全面移転」と他の大企業、省庁も大学も他都市に移転を促せる様な事が起きて日本全体に人が往来して、東京・首都圏の一極集中の打破を神奈川の相模原に住んでいる人間として推進できる様な一年になる事を切望しております。
大地震、品種のウイルスの被害を少なくする意味でも!!
謹賀新年 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20220101-OYT1T50024/
“ 大阪城とUSJ、船で人気観光地を直結…23年春にも定期運航 ”(読売新聞)
謹賀新年
未承認薬の処方も 大阪・夢洲に次世代医療施設
https://www.sankei.com/article/20211231-DYEI5NSOPZMRVETOM5EM4ESSZY/
大阪府市が2025年大阪・関西万博の会場となる夢洲(ゆめしま、大阪市此花区)で、海外の著名医師による遠隔診療や日本で未承認の薬の処方、医療機器の活用などを行える次世代医療施設の開設を検討していることが31日、分かった。
万博では、未来の医療サービスを体験できるパビリオンを開設するが、その施設の活用も念頭に、万博後の早期のサービス開始を目指す。
医療施設を万博の「レガシー(遺産)」とし、訪日外国人客(インバウンド)を呼び込む拠点としても重視する考えだ。
日本では、2国間協定を結ぶ特定の国を除き、外国人医師でも日本語による試験で医師免許を取得する必要があるが、これを、どの国の医師でも英語で受験できるようにする。
試験に合格した医師は夢洲で診療行為が行える。免許を取得した医師が来日せずオンラインで患者を診療することもできる。
さらに国内で未承認の薬や医療機器も使えるようにし、日本人の患者が海外と同水準の先端医療を受けられる環境を構築。
インバウンドや、仕事で日本に駐在する外国企業のビジネスマンなども先進医療を容易に受診できる環境を整える。
デジタル技術の活用や大胆な規制緩和を通じ、従来にない利便性を住民に提供する最先端都市「スーパーシティ」の枠組みで実現する。
府市は昨秋、政府の提案募集に対し、夢洲での新医療施設の開設を前提に、次世代医療サービスを提供できるようにするための規制緩和を要請した。
府市がこれらの取り組みを進める背景には、関西が強みを持つライフサイエンス分野を万博のレガシーとしてさらに発展させる狙いがある。
このほか、新型コロナウイルス禍後に回復が見込まれるインバウンドの来訪や、29年秋に計画される夢洲での統合型リゾート施設(IR)の開業をにらみ、夢洲でのメディカルツーリズム(医療観光)産業の振興などを視野に入れている。
夢洲でこれらの規制緩和が実現できれば、例えば海外の著名医によるオンライン診療を、国内の患者だけでなく、IRを訪れた海外客に提供するなどのサービスも実現できる。
医療施設での診療は自由診療とし、日本の健康保険は適用されない方針という。
スーパーシティはデジタル技術で最先端の都市を実現させる政府の施策で、昨春、実現を希望する自治体からの応募を受け付けた。
府市は、夢洲と、JR大阪駅北側の再開発地域「うめきた2期」をスーパーシティの対象地域として応募したが、政府は募集に応じた全31自治体に対し、再提案を要請。
大阪は10月に申請書を再提出した。来春ごろに5自治体ほどが選定される見通し。(黒川信雄)
今年もいろいろな情報を提供していただき、ありがとうございました。
来年も楽しみにしています。
今年も1年間お疲れ様でした。
今年も一年間楽しく拝見でき、感謝の一言です。ありがとうございましたm(_ _)m
管理者のロングさん、そして他の読者の皆さまもどうぞ良い年をお迎えくださいませ。