【出典元】→2017年春、名古屋キャンパスに本館(研究棟)・グローバルコンベンションホール完成予定<第2期工事>
【出典元】
→2017年春、名古屋キャンパスに本館(研究棟)・グローバルコンベンションホール完成予定<第2期工事>
【過去記事】
→愛知大学名古屋校舎第2期工事の状況 16.05
→愛知大学名古屋校舎第2期工事の状況 15.09
【施設概要】
• 100m級のシンボル性
• 環境性能とデザイン性を併せ持つエコボイドの設置
• グローバルコンベンションホール(600名収容)の設置
• 教室数の拡大(1.5倍)と研究室の本館(研究棟)への移転
• 学生用のスペース(ラウンジ、フリースペース、自習室)を拡充
• グローバルスペースやラーニングコモンズの設置
• 本館(研究棟)の最上階に学生、見学者のためのラウンジを設置
• 上空通路(2階、5階)の設置
• 機械式駐車場の設置
• 超高層建物として高度な耐震設計、地盤の液状化対策、備蓄倉庫の確保
現地の様子です。前回の撮影が2016年05月頃だったので約3ヶ月振りの取材です。カーテンウォールユニットの取り付けが最高部まで進み、外観はほぼ完成状態になりました!
【スペック】
名称:愛知大学名古屋校舎第2期工事
所在地:愛知県名古屋市中村区平池町四丁目60番6他
階数:地上23階、塔屋2階、地下1階
高さ:最高部93.80m
構造:S造、一部(SRC造、RC造)
杭・基礎 :場所打コンクリート拡底杭、2000φ~4200φ、41m×10本
主用途:大学
総戸数:—–
敷地面積 4,957.00㎡
建築面積 2,299.72㎡
延床面積 13,929.46㎡
建築主:学校法人 愛知大学
設計者:日建設計
施工者:鴻池組
着工:2015年02月
竣工:2017年03月(予定)
真正面から見た様子です。
さらに角度を変えてみた様子です。
少し撮影ポイントを変えて、高層棟(本館)に併設されるグローバルコンベンションホールの様子です。
高層棟(本館)との並びです。
既存の講義棟、厚生棟と本館を結ぶ、連絡通路の様子です。
反対側から見た様子です。
さらに撮影ポイントを変えて、ささしまライブ駅側から見た様子です。
最後はミッドランドスクエアの展望台から見た様子です。
SECRET: 0
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なんかパッと見、大阪のオリックス本町ビルに似てますね|ω`)
それで高さも90m台とのことですけど、もっと高さがあるように見えます。
最近は都心部で高層のキャンパスと建てるケースが増えてきているように感じました。