出典:ミズノニュースリリース>「MIZUNO OSAKA(ミズノ大阪店)」オープン
ミズノは、2017年01月19日付けのニュースリリースで、2018年04月(予定)にグローバルフラッグシップストア「MIZUNO OSAKA」を、大阪市北区の茶屋町にオープンすると発表しました。「MIZUNO OSAKA」は、「BE STRONG」をコンセプトとしたグローバルフラッグシップストアで、“強くなりたい、強くありたい”人々と共に挑戦を続けるミズノの世界観を発信していきます。ファッションショップなどが集積する文化・情報の発信基地である茶屋町に位置し、通りに面した1階フロアにはスポーツカジュアル品を展開する予定です。フロアは幅広いカテゴリーを展開する7階層(総面積 約2,700㎡)で、スポーツシーンだけでなく日常にスポーツを取り入れたライフスタイルをトータルでサポート。売上目標(2018年度4月から1年間)は13億円としています。

【スペック】
名称:MIZUNO OSAKA(ミズノ大阪店)
計画名称:茶屋町17番地計画 新築工事
所在地:阪府大阪市北区茶屋町13(住居表示)
階数:地上8階、地下1階
高さ:34,320m
構造:S造
杭・基礎 :
主用途:物販店舗
総戸数:—-
敷地面積:442㎡
建築面積:394㎡
延床面積:2,789㎡(容積対象面積2,638㎡)
建築主:阪急電鉄
設計者:日建設計
施工者:熊谷組
着工:2017年01月
竣工:2018年03月(予定)

現地の様子です。前回の撮影が2017年10月だったので約2ヶ月振りの取材です。
「MIZUNO OSAKA」が入居する、茶屋町17番地計画は、阪急電鉄がNU茶屋町近くに建設中の新たしい商業ビルで、ラーメン店などが入居していた「茶屋町アパート」の跡地に建設が進んでいます。ミズノは阪急が建設するこの新しいビルを1棟借りしてグローバルフラッグストアを出店します。
ローバル旗艦店ミズノ大阪店(茶屋町)はの売場は1~7階、総面積約2700㎡の規模です。従来の旗艦店とは異なり、海外モデルを多く取り扱いカジュアル用に重点を置くとの事。女性対象のスポーツイベントなども実施して新しい顧客の開拓を狙狙っています。また、ローバル旗艦店ミズノ大阪店(茶屋町)が成功すれば他の旗艦店「エスポートミズノ」への横展開を計画しています。
◇フロア構成(予定)
1F:ライフスタイル
2F:ラン&マルチトレーニング
3F:オールスポーツ
4F:スイム&ラケットスポーツ
5F:ウォーキング&アウトドア
6F:ベースボール&ソフトボール
7F:ゴルフ





