
abeno CUSE TOWN(あべのキューズタウン)は阿倍野再開発の中核施設として建設が進む都心型大型ショッピングセンター。地上6階、地下2階、延床面積約184,000m2の規模で、 イトーヨーカドー、東急ハンズ、若者ファッションの専門店「109」出店が内定しています。
【過去記事】
→abeno CUSE TOWN(あべのキューズタウン)
→阿倍野(アベノ)モール 10.08
→天王寺/阿倍野地区に109が出店!?
→阿倍野再開発 10.06
→阿倍野再開発 10.04
→阿部野橋ターミナルビル タワー館 10.03
→阿倍野再開発 10.01
→街中工事中
→阿倍野歩道橋 09.07
→(仮称)阿倍野プロジェクト
→阿部野橋ターミナルビル旧館建替事業
→近鉄阿部野橋店立て替え
■追跡取材リスト

前回取材時に比べるとキューズタウンを覆っていた防護ネットがかなり取り払われ、外観がかなり解る様になってきました。手前のタワークレーンが建っているビルは阿倍野nini(ニニ)です。
【スペック】
名称:abeno CUSE TOWN(あべのキューズタウン)※写真左奥、手前のタワークレーンが建っているビルは阿倍野nini(ニニ)です。
規模:地上6階、地下2階、塔屋2階
高さ:34.3m
敷地面積:37.803m2
建築面積:32.890m2
延床面積:183.730m2
用途:商業(物販飲食)、事務所、駐車場

阿倍野nini(ニニ)は、アートアルテール コンドミニアムフロア(13階?24階)ホテル・トラスティ(3階?11階)、 店舗、オフィスなどで構成される複合ビル。abeno CUSE TOWN(あべのキューズタウン)に隣接して建設が進んでいます。低層部に続いてタワー部分が上に伸び始め、高層部分の雰囲気が少し掴める様になってきました。

アートアルテールのオフィシャルHPから引用させて頂いた阿倍野niniの完成イメージパースです。阿倍野筋側に巨大な横長ビジョンが見えますが、どうなるんでしょうか?
追記:以前どこかで「壁面に巨大な横長のビジョンを付ける」と聞いた気がしますが、オフィシャルHPにあるムービーを見るとビジョンでは無く単なるガラスカーテンウォールの様です。
【スペック】
名称:阿倍野nini(ニニ)
階数:地上24階、塔屋2階、地下2階
高さ: 最高部96.450m
敷地面積:2,718.29m2
建築面積:2,277.64m2
延床面積:26,002.56m2

abeno CUSE TOWN(あべのキューズタウン)に続いて阿倍野nini(ニニ)も姿を現し始め、阿倍野再開発もラストスパートに入ったといった所でしょうか。

