ザ・香里園レジデンスは、京阪本線香里園駅前で行われている再開発プロジェクト「香里園かほりまち」に建設されているタワーマンションです。香里園かほりまちは、開発面積は約2.6ha、1街区(住宅・商業・業務・サービ ス)、2街区(香里病院)、3街区(住宅・商業・業務・サービス)と3つの街区に分かれていますが、先行じて建設された2、3街区は既に完成し、続いて、2期工事として1街区にザ・香里園レジデンスが建設されています。
【スペック】
名称:ザ・香里園レジデンス
階数:地上25階、塔屋1階、地下2階
高さ:約87m
総戸数:151戸
敷地面積:2,603.16m2
建築面積:1,696.69m2
延床面積:19,574.04m2
竣工:2014年2月(予定)
西側から見た、ザ・香里園レジデンス の様子です。このタワーマンションの設計・施工は竹中工務店なので、タワークレーンのマストは銀色です。マストには工事のなんぜんを祈願してでしょうか?鯉のぼりが巻き付けられていました。
先ほどの写真よりも若干北側から見た、ザ・香里園レジデンス の様子です。奥に見えるタワーマンションはザ・香里園タワー(125m)です。
マストのこちら側には「天高く龍が如く」の文字と共に「龍」が描かれていました。
最後は、引き気味のアングルで、ザ・香里園レジデンス と隣接する関西医科大学香里病を絡めたアングルです。ザ・香里園レジデンスは大阪市を除く府下の郊外では貴重なタワーマンションPJなので、これからも追跡して行きたいと思います。
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おお地元だ。
ここ、いつも学校帰りに見えるんで工事風景が楽しめるんですよね。
この写真を撮った時間帯によっては管理人さんとすれ違ってるかもしれませんw
それにしても、香里園もかなりの変貌を遂げてますねぇ。
このまま頑張れば寝屋川市駅の繁栄ぶりを追い抜けるかも。