松下IMPビルは、大阪市中央区城見1丁目の大阪ビジネスパーク内に建設された、地上26階、高さ125mの超高層ビルで、オフィス、事務所、ホールからなる複合施設です。パナソニックの関連会社MID都市開発(旧松下興産)により開発されました。また、施設名称にある「IMP」は、International Market Placeの略語です。
【スペック】
名称:松下IMPビル
所在地:大阪市中央区城見1丁目3-7
階数:地上26階、地下2階
高さ:125
構造:S造、一部、RC、SRC造
杭・基礎 :—
主用途:事務所・店舗・多目的ホール
総戸数:—
敷地面積:14,963.66m2
建築面積:8,581.20m2
延床面積:85,272.57m2
建築主:MID都市開発
設計:日建設計
施工:鹿島建設、大林組、熊谷組、戸田建設、錢高組、前田建設工業、松村組JV
着工:1987年09月
竣工:1990年03月
南側から見た、松下IMPビルの様子です。
ビルの西側には松下IMPホールがあります。IMPホールは、客席数857席の多目的ホールで床面積は642.96m²。講演会・展示会・コンサート・演劇・格闘技など様々なイベントに使用されています。

北側から見た、松下IMPビルの様子です。向かいにあるTIWN21が映り込んでいます。
最後は、松下IMPビルとTWIN21を絡めたアングルです。






