
【出典元】→UrbaNews.fr.
L’Arbre Blanc(白い木)は、フランスのモンペリエに計画されている17階建ての多目的タワーです。建築家の藤本壮介氏、Nicolas Laisné氏、Manal Rachdi Oxo氏らがデザインを手がけました。コンセプトは都会でのアウトドアの楽しみ方。そのぶっ飛んだデザインは凄いとしか言いようがありません。
「L’Arbre Blanc(白い木)」は地上17階建てのタワービルで、120室のアパート、レストラン、バー、パノラマビューを楽しめるアートギャラリーを収容する計画です。
テラスのプライバシーを確保する為に、要所要所に庇が取り付けられています。よく晴れた休日にこのテラスでコーヒーを飲みながらのんびりしてみたい・・・。
リビングからテラスを見たアングルです。こうやってみると採光性にすぐれた普通のマンションに見えます。
オープンスペースの様子です。ブロックの模様が昔のWINDOWS95のロゴマークに似ている気がします。
【出典元】→UrbaNews.fr.
多目的タワー「L’Arbre Blanc(白い木)」。現地では約4000万ユーロの費用をかけて2017年の完成を目指しているそうです。このあまりに斬新なデザインは現地フランスでも賛否両論がある様です。このタワーが乱立するのは無しですが、地域のランドマークとして少数が計画的に配置されるのではればアリかも。






