リンブルグの橋には人がすんでいた！？ドイツで珍しいプロジェクトが構想されています。ドイツ・リンブルグの町の近くにある、ラーン渓谷にまたがる高速道路A3の高さ５７ｍの橋に４つの建物をプラスするという驚きの内容です。構想では、渓谷をまたぐ橋の４つの橋脚にオフィス、店舗、ホテルが入居するビルが追加されます。
【出典元】
→http://www.urbanews.fr/2014/09/11/45635-pont-habite-limbourg/
【出典元】
→http://www.urbanews.fr/2014/09/11/45635-pont-habite-limbourg/
これが現在の橋の様子です。ごく普通に見える鉄筋コンクリート製の橋脚です。
なんということでしょう！既存の橋脚にかぶさる様にビルが追加されています。なぜ、わざわざ橋の橋脚にビルを貼り付けるような事をするのか？その意味は正直分かりませんが、今まで見た事が無い斬新なアイディアである事は間違いありません。
この計画は、すぐに現実になる段階ではなく、まず技術的実現可能性を実証する段階の様です。橋の橋脚にビルを追加する驚きの計画は、今までの常識を覆す面白いアイディアだと思いました。
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いつも楽しく拝見させて頂いています。特に海外の開発情報は日本ではありえない計画が多々あり面白いですね。一方、日本の高層ビルのデザインが四角からなかなか発想が抜け出せない状況はもどかしい限りです。と、そうこうしている間に中国のまた変わったビルのニュースがあったのでご紹介します。
・・・一応まだブログ記事には無かったみたいですが既出だったらすいません。
～雲とスモッグのそのまた上。深セン超級城市に世界第2の高層ビルがくる～
http://yukan-news.ameba.jp/20140927-22970/
わたしこれ好きです。ぜひ実現して欲しい．．．