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【再都市化ナレッジデータベース】

カナダのトロントに亀の甲羅の様なデザインのeスポーツスタジアムが誕生!



建築スタジオPopulousは、カナダのトロントに建設される、音楽コンサートや演劇、e-sportsの大会などが開催可能な多目的アリーナのビジュアルを公開しました。

e-sportsは『エレクトロニック・スポーツ』の略で、ビデオゲームを使った競技を観客席で楽しむイベントです。Populous社は、これらのイベントに加えて、伝統的な劇場イベントやコンサートも開催できるようにスタジアムを設計しました。

2025年に完成予定の7,000人収容のこのスタジアムは、約5億ドルを投じて建設されカナディアン・ナショナル・エキシビジョン(CNE)グラウンド内に設置されます。劇場型のエンターテインメント施設とホテルの複合施設で、2007年のBMOフィールド以来、トロントで初めて建設されるスポーツ・エンターテインメント施設となり、ファンやパフォーマンス・アーティストに比類ない体験を提供します。

【出展元】
Populous and OverActive Media Reveal Plans for Iconic Performance Venue in Toronto

 

 


Populous社のシニア・プリンシパルであるJonathan Mallie氏は、
「この劇場のデザインは、スポーツアリーナでもなく、オペラハウスでもなく、この2つにまたがる新しいタイポロジー、つまり最先端のパフォーマンス会場として考えられました。劇場建築は、古いものと新しいものの融合を生み出しています」と語っています。

 

 



完成予想図では、亀の甲羅や宇宙船のような形をした丸い屋根に守られた屋根付きアリーナが描かれています。湾曲したガラスの壁の後ろには複数の階が見え、一方の端からは外部デッキが突き出ています。スタジアムの屋根の縁には、幅広のスクリーンが設置され、メディアファサードとなっています。

 

 


開発元のOverActive Media社は、トロントのチームを含む世界的eスポーツチームを所有しています。トロントでは、Call of Dutyリーグの「Toronto Ultra」とOverwatchリーグの「Toronto Defiant」が所属しています。

OverActive Media社のCEOであるChris Overholt氏は、「会場とホスティング戦略を開発し、我々が所有すうるの2つのチームの象的な本拠地となるだけでなく、最終的には主要な国際eスポーツイベントのグローバルハブとなるような施設を建設することは、常に我々の意図するところでした。

私たちはすでに、世界最大級のeスポーツイベントの誘致に向けて積極的に取り組んでいます。この会場は、あらゆる面でトロントのイベント開催の可能性を再定義するでしょう」と述べています。

 



Populous社はこれまでに、プレミアリーグの試合とアメリカンフットボールの試合の両方を開催できるロンドンの「Tottenham Hotspur Stadium」や、マイアミの「Hard Rock Stadium」などのスタジアムを設計してきました。

今後の予定としては、ストラスバーグに建設される航空機の機体を利用したスタジアムや、ロンドンとラスベガスに建設される球体のスタジアムなどが挙げられます。

2 COMMENTS

アリー my dear

同感ですね。もっと新しいことに怯まず積極的にチャレンジしてもらえないかといつも感じます。

神奈川県人

サウジアラビアの「紅海国際空港」の記事にも書かせて頂きましたが、まぁ~日本は独創性の無い建物が多く、無難で平凡な作りが多いので嫌になりますね。確かに維持費やメンテナンスの費用を考えれば無難でしょうけど。諸外国の方達から見たらどう感じるか聞いてみたいです。

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