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ついにグランドオープンした「もりのみやキューズモールBASE 」の状況 15.04 (店舗施設編)

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もりのみやキューズモールBASEは、東急不動産株森之宮にあった日本生命球場跡地に建設を進めている商業施設です。施設コンセプトは、“豊かに生きる、ココロ・カラダ特区”。カフェとキッズスペースを併設した「まちライブラリー」やトップアスリートで構成される「アスリートネットワーク」がパートナーとなるスポーツコンテンツを企画・実施されます。また、「もりのみやキューズモールBASE」は、東急不動産が展開するモール型ショッピングセンターの統一ブランド「キューズモール」の4番目の施設となります。


【出典元】
東急不動産ニュースリリース>もりのみやキューズモールBASE 




【スペック】
名称:もりのみやキューズモールBASE
所在地:大阪府大阪市中央区森ノ宮中央二丁目170
階数:地上3
構造:鉄骨造(一部鉄骨鉄筋コンクリート造)
店舗数:49店(スポーツ4店舗/物販14店舗/ 飲食・食物販13店舗/サービス15店舗/その他3店舗)
営業時間:物販 10002100 / 飲食 11002300 (※一部店舗により異なる)
駐車場:約400
アクセス:地下鉄中央線/長堀鶴見緑地線 森ノ宮駅より徒歩約1分・JR環状線 森ノ宮駅より徒歩約3分
敷地面積:22,929.34
延床面積:24,985.00
設計:株式会社竹中工務店
施工:株式会社竹中工務店
着工:2013年12月(予定)
竣工:2015年02月(予定)













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長らく追跡取材を行ってきた、もりのみやキューズモールBASEですが、2015年4月27日にグランドオープンを果たしました!今回はオープンしたばかりの、もりのみやキューズモールBASEを2回に分けてご紹介したいと思います。1回目の今回は店舗施設編。都心型モールとして日生球場跡に誕生した同施設の様子を見てゆきましょう!











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エントランスをくぐって直ぐに目に飛び込んできたのが、このクライミングウォール。ひとりで登り降りが可能な安全装置オートビレ機4台設置した約12.5mのクライミングウォールがで、ガラス張りの為一般客からの注目度がすごいです。













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クライミングウォールを左にやりすごすと、開放的な中庭に出てきました!人工芝が敷かれたこの広場は中々いい感じです。











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上から先ほどの広場を見下ろすと・・。なるほど。ここは野球場のダイヤモンドをモチーフにした広場の様です。「もりのみやキューズモールBASE 」の施設名に「BASE」が入っている理由は、この場所が長らく愛されてきた日生球場(ベースボール)跡地であること、さらに、生活拠点(ベース)、暮らしの基本(ベース)を支え、健やかな身体づくりの基礎(ベース)となる施設でありたい。そんな思いがこめられています。












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こちらは隣接するスーパーマーケット・ライフの都心型業態「セントラルスクエア」や家電量販店「エディオン」に繋がる通路の様子です。












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こちらはフードコート「Q’sキッチン」の様子です。屋内と中庭がシームレスな造りで、屋内と屋外が曖昧な感じになっており、ちょっと斬新な感じがしました。













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こちらは北西側のエントランス付近の様子です。












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ついにオープンした「もりのみやキューズモールBASE 」。最近のショッピングモールとしては、かなりコンパクトなモールで、あくまで地域密着型+αといった位置づけである事が今回の取材で良く解りました。大阪城公園に離接する為でしょうか?結構大掛かりな緑化が施されている所にも好感が持てました。

次回は「プラスα」の部分、「もりのみやキューズモールBASE 」最大の差別化ポイント「エアトラック」を中心としたスポーツ施設部分を見て行きたいと思います(つづく・・・)



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