超高層ビルと再開発、鉄道インフラを中心にレポートしている「Re-urbanization ?大阪再都市化? 」ですが、今回は番外編。ご紹介するのは世界遺産「白川郷」の「合掌造りの家」です。相互リンクしている「OSAKAビル景」のショーケンさんですが、茅葺民家を紹介するHP「茅葺民家の美」を運営されています(実はこちらが本家)。今回はこちらを参考に白川郷に行ってきました。
年末進行の激務の中、ようやく取れた1日だけの休暇。毎日会社と家の往復で病みそうだったので、リフレッシュしないと!と発作的に白川郷まで車を飛ばしました。
ううむっ!「すごい」と言う言葉しか出てきません。この家でみなさん普通に生活されている所がまた凄い。
民話の世界が眼前にに広がっていました。
本当に雪深い所です。ここ最近、ずーっと天気が悪かったので、今日晴れたのは幸運でした。
民話の世界に憧れて、沢山の方々が観光されていました。
一際大きいこの家、「和田家」は元村長宅。国の重要文化財に指定されています。
和田家の屋根裏。黒々とした柱が長い年月を物語っています。
最後は高台から白川郷全体を俯瞰。今日は良いもんが見れました。明日からまた頑張って働かないと!