JR西日本不動産開発は2019年9月27日付けのニュースリリースで大阪市淀川区宮原4丁目でオフィスビルの開発に着手したと発表しました。新ビルは地上13階建て、延べ床面積約25.500㎡の規模で2022年春に開業する予定です。建物1階にはオフィスワーカーの生産性を高める商業店舗の誘致を予定し、上層階は1フロア約450坪の無柱オフィス空間を実現、テナントの多様なオフィスレイアウトに対応します。また新大阪エリア最高クラスのBCP対応仕様とする事で企業のニーズに応えます。
【出展元】
→JR西日本不動産開発>新大阪において大型オフィスビルの開発に着手
計画地は、新大阪駅の北西側で大型オフィスが集積する宮原エリアに位置しています。新大阪はリニア中央新幹線や北陸新幹線延伸が予定され、今後も交通の要所としてますますの発展が見込まれます。JR西日本グループは中期経営計画で「新大阪エリアの広域ハブ拠点化と国際ビジネス立地のポテンシャル発揮」を掲げ、新大阪エリアの拠点性向上を目指しています。今回の計画はJR西日本グループ初の大型オフィス開発となり、新大阪エリアの拠点性向上に寄与する開発を進めるとしています。
元イーグルボウル跡も開発中なので、気になりますね
JR西日本としては初めての割になかなかの規模ですよね!
楽しみです!
少し前まではホテルかタワーマンションが主体だった大阪市内の再開発、いよいよオフィスにシフトしてきた感がありますね(*´∀`*)
新大阪エリアで見れば、野村不動産の計画もある訳で非常に楽しみな所です。