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SAKURA MACHI Kumamoto(サクラマチ クマモト)ー外観編



SAKURA MACHI Kumamoto(サクラマチ クマモト)は、熊本市中心部にあった「熊本交通センター」を含む桜町・花畑町一帯の市街地再開発事業により建設された複合施設です。敷地面積は3万266㎡、延べ床面積は約16万2440㎡、総事業費は777億円で三大都市圏以外では破格の規模と言える巨大開発です。

この施設は日本最大級のバスターミナル、商業施設、住宅、ホテル、MICE施設を組み合わせた、九州の交通と文化交流の一大拠点として整備されました。事業主は「九州産交ホールディングス」と「九州産交ランドマーク」の両社が出資した熊本桜町再開発準備株式会社で施設運営は『九州産交ランドマーク』が担当しています。

【出展元】
SAKURA MACHI Kumamotoについて
熊本都市計画 桜町地区第一種市街地再開発事業

 

 

熊本交通センターを建て替える「熊本・桜町再開発事業」が具体化、2018年春の完成を目指す!



鶴屋と熊本の繁華街



 

 


出展:SAKURA MACHI Kumamotoについて

計画地は熊本市中央区桜町31314(地番)。熊本の都心部に超巨大複合施設が誕生しました。

 

 

 



 

サクラマチクマモトは日本最大級のバスターミナルをコアに、商業施設、MICE、住宅など都市に必要な機能をギュッと圧縮させた「巨大集積回路」の様な施設です。

 

1)商業施設:149店、TOHOシネマズ熊本サクラマチ(9スクリーン/1,578席)

2)バスターミナル:熊本桜町バスターミナル(29バース/1日5700台発着可能/国内最大規模)

3)MICE施設:熊本城ホール(約2,300席/約3000人規模の会議に対応可能)

4)ホテル:ホテルトラスティ プレミア熊本(205室)

5)住宅:ザ・熊本ガーデンズ(159戸)

6)オフィス・バンケット:サクラマチヒルズ

7)その他:駐車場/保育所

 

 

 

 
名 称桜町再開発ビル
施設名称SAKURA MACHI Kumamoto(サクラマチクマモト)
事業名熊本都市計画 桜町地区第一種市街地再開発事業
所在地熊本県熊本市中央区桜町3番13、14(地番)
熊本県熊本市中央区桜町3番10号ほか(住居表示)
交 通熊本交通センターバスターミナル直結
JR「熊本」駅より車で約10分
熊本市電「花畑町」電停 徒歩3分
熊本市電「辛島町」電停 徒歩1分
建築主熊本桜町再開発株式会社
設計・監理日建・太宏共同企業体
(株式会社日建設計/株式会社太宏設計事務所)
施 工大成・吉永・岩永・三津野・新規 建設共同企業体
(大成建設株式会社/株式会社吉永産業/株式会社岩永組/株式会社三津野建設/新規建設株式会社)
用 途バスターミナル、商業(物販・飲食)、シネコン、ホテル、バンケット、公益施設(熊本城ホール)、共同住宅、保育所、事務所、駐車場
敷地面積30,266.83㎡
建築面積27,013.34㎡
延床面積160,325.74㎡
構 造鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
基礎工法杭基礎
階 数地上15階、地下1階(住宅・ホテル棟:地上15階/商業棟:地上5階、地下1階)
高 さ59.88m (建築物最高高さ)
着 工2017年1月初旬
竣 工2019年夏季予定
開 業2019年9月14日:SAKURA MACHI Kumamoto
2019年10月9日:ホテルトラスティ プレミア熊本
2019年12月1日:熊本城ホール グランドオープン
備 考施行区域面積………………約3.7ha
事業コンサルタント………株式会社日建設計
商業運営会社………………九州産交ランドマーク株式会社
住宅保留床取得者…………株式会社マリモ
ホテル運営…………………リゾートトラスト株式会社
シネコン運営………………TOHOシネマズ株式会社
ゲストハウス運営…………株式会社ブライダルハウスTUTU
熊本城ホール………………熊本市が約283億円で購入し運営
 

 

 


今回の遠征取材の最大の目的が、この「サクラマチクマモト」です。地方都市としては破格の総事業費777億円をつぎ込んだ超弩級の複合施設はどんな出来映えなのか?興味津々で撮影してきました。例によって撮影枚数が莫大になった為、数回に分けてご紹介して行きたいと思います。一回目の今回は「外観編」。施設の外周をグルリを一回りして行きたいと思います。

 

 

 

Before 再開発前の様子

 

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サクラマチクマモトの外観を見る前に、以前の様子をご紹介します。こちらは2011年に撮影した現地の様子です。

 

 

 

 
IMG_6819.jpg

熊本交通センター
は、熊本市内の中心部に位置する日本最大のバスターミナル。4つのプラットホームに36のバースを持ち、1日の発着便数は約5,700便で九州No.1でした。

 

 

 
県民百貨店は、以前は阪神百貨店と資本・業務提携し、くまもと阪神という店名で営業を営業していましたがH2Oグループの再編で阪急阪神百貨店が誕生してから関係が疎遠になり、営業支援契約が切れるのを機に2011年2月23日付で県民百貨店に変更されました。

After 完成したサクラマチクマモト


そして!こちらが生まれ変わった新施設「サクラマチクマモト」の様子です!もう凄まじい変わりっぷりに驚きを隠せません。

 

 

 

 

 

サクラマチクマモトの設計コンセプトは熊本城と庭つづき、すべてをつなぐ「おもてなしの庭」外観は、シンボルプロムナードから段丘状の商業デッキが屋上につながり、熊本城の茶臼山とのつながりを持たせる低層部“現代の陽春庭”を計画し、熊本城ホールとホテル・住宅が一体となった高層部で全体を構成しています。また、低層部はお城の長塀をモチーフにしつつ流線型の重なりで人々の賑わいを重ね人々を招き入れるデザインとなっています。複雑な曲線で構成された低層部はまるで「棚田」の様に見えました。

 

 

こちらの高層部分は「ホテル・住宅」棟です。

 

 

 

 

 

 

反対側から見た様子です。海外のビルの様な凝ったデザインに仕上がっています。

縦アングルで見た様子です。いわゆる「壁マンション」的なビルですが、オーガニックで洗練されたデザインは都会的に見えます。

サクラマチクマモトの規格外の大きさを感じて頂く為に少し離れた所から撮影しました。周辺のビルの奥に巨大な壁「ウォールサクラマチ」が出現しました。

 

 

 

バスターミナルの出入り口があり、ひっきりなしにバスが出入りしていました。巨大バスターミナルは一日5700便を捌くことが出来る日本最大級の施設です。

 

MICE施設「熊本城ホール」に様子です。

裏手側から見た様子です。

 

立体駐車場棟の様子です。

オフィスとバンケット様子です。

最後は正面から見た様子です。

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