株式会社 JR 熊本シティは2020年8月26日付けのニュースリリースで、JR 熊本駅周辺で開発を進めている、熊本駅ビル(仮称)、熊本駅北ビル(仮称)、熊本 駅西ビル(仮称)の名称を決定したと発表しました。
熊本駅ビル(仮称)は「JR 熊本駅ビル」に、熊本駅北ビル(仮称)は「JR 熊本白川ビル」、熊本駅西ビル(仮称)は「JR 熊本春日南ビル」に決まりました。
株式会社JR熊本シティは熊本駅ビル及び熊本駅周辺の商業施設を一体的に管理し、専門的かつ効率的な運営を行っていくため、JR九州駅ビルホールディングスの100%出資により2020年2月4日に設立された新会社です。地域により密着した運営を行い、熊本駅周辺の魅力向上とにぎわい拡大に努め、「住みたい、働 きたい、訪れたい」熊本づくりに貢献する、としています。【出展元】
→JR 熊本駅周辺開発 名称決定のご案内
→株式会社JR熊本シティの設立について
→JR熊本駅西ビル(仮称)開発について

JR九州は熊本駅周辺で複数のプロジェクトを同時多発的に進行しており、駅周辺が一気に生まれ変わる勢いで開発が進んでいます。
JR 熊本駅ビル(JR KUMAMOTO STATION BLDG.)元旧称:熊本駅ビル(仮称)

JR 熊本駅ビルは地上12階、延べ面積109,000㎡で1~8 階 アミュプラザくまもと(商業・ウェディング) 9~12 階 THE BLOSSOM KUMAMOTO(ホテル)が入居します。
JR 熊本白川ビル (JR KUMAMOTO SHIRAKAWA BLDG.)旧称:熊本駅北ビル(仮称)

JR 熊本白川ビルは地上12階、延べ床面積約1.7万㎡で、1~3 階 アミュプラザくまもと(ビックカメラ) 4~12 階 オフィスとなります。
JR 熊本春日南ビル(JR KUMAMOTO KASUGA SOUTH BLDG.)旧称:熊本駅西ビル(仮称)

JR 熊本春日南ビルは、地上4階建て延床面積 :3,600 ㎡の規模で、1 階 商業・サービス 2~4 階 オフィスとなります。