2023年8月の様子
現地の様子です。前回の取材が2023年5月だったので、約3ヶ月ぶりの撮影です。
北側から見た様子です。基壇部を覆っていた足場がかなり撤去されており、外観は完成状態に近づきました。
高層部の様子です。DoubleTree by Hilton(ダブルツリーbyヒルトン)のロゴマークが取り付けられました!
ダブルツリーbyヒルトンは、ヒルトンが展開するホテルブランドの一つで、外資系ではマリオットのコートヤード、国内では三井ガーデンホテルやロイヤルパーク・アイコニック、エクセル東急、都シティといった高級ビジネスホテルと競合する位置づけです。
北西側から見た様子です。基壇部のシックな色合いが加わった事で、かなり高級感が増しました。
基壇部と川辺の様子です。
南東側から見た様子です。このアングルが一番ビルが「薄く」見えます。
南西側から見た様子です。
外観がかなり出来上がってきた『ダブルツリーbyヒルトン大阪城』(仮称)大手前一丁目プロジェクト 。何度か書いていますが、ホテル高層階からの大阪城ビューや、ギリギリ見えるであろう、中之島・梅田ビューが本当に楽しみです。開業しらたら、必ず泊まると思います。
2023年5月の様子
現地の様子です。前回の撮影が2023年4月だったので、約1ヶ月振りの取材です。
北側から見た様子です。基壇部を覆ってい足場が取り払われ、外観は完成状態にかなり近づきました!
基壇部の様子です。
リバーフロントの様子です。このあたりには水辺の景観が楽しめるテラスが設けられます。京阪電車が丸見えなので絶好のトレインビュースポットになりそうです。
南東側から見た様子です。この角度で見るとメチャクチャ薄い建物に見えます。
「テレビ大阪」のロゴマークが取り付けられました。
少しはなれて見た様子です。
ダブルツリー・byヒルトンのアップです。
ロゴマークが取り付けられました。
近くで見上げた様子です。
基壇部の様子です。
最後は南西側から見た様子です。
2023年4月の様子
現地の様子です。前回の撮影が2022年3月だったので、約1ヶ月振りの取材です。
北側から見た様子です。カーテンウォールの取り付けが進み、外観は完成状態に近づきました。
東側から見上げた様子です。基壇部の足場の解体が始まりました。
UPで見た様子です。テレビ大阪のロゴマークが取り付けられました!
南側から見た様子です。
撮影ポイントを変えて、東側から見た様子です。見る角度によって印象が大きく異なるビルです。
最後は北側から見た様子です。
2023年3月の様子
現地の様子です。前回の撮影が2023年2月だったので、約1ヶ月振りの取材です。
既に計画上の最高部まで到達しており、棟屋の構築が行われていました!!
頂部をアップで見た様子です。外装カーテンウォールの取り付けもかなり進みました。
南東側から見た様子です。
南西側から見た様子です。
北西側から見た様子です。基壇部の壁面が姿を現し始めました!!
新ビルの1~4階は日本経済新聞社が区分所有しており、ここに日経グループの『テレビ大阪』本社が入居します。
リバーフロントの様子です。
最後は北側から見た様子です。
2023年2月の様子
現地の様子です。前回の撮影が2022年12月だったので、約2ヶ月振りの取材です。
南側から見た様子です。高層部の外装カーテンウォールの取り付けが進んでいます。
頂部付近の様子です。おそらく棟屋だと思いますが、しっかりとした鉄骨で組まれていました。TV局の局舎があるのでヘリポートになるのかもしれません。
南東側から見た様子です。
東側から見上げた様子です。
近くで見上げた様子です。
北側から見た様子です。スッキリとした南側とは異なり、かなりメカメカしい形状をしています。
最後は真正面から見た様子です。
2022年12月の様子
地の様子です。前回の撮影が2022年9月だったので、約3ヶ月振りの取材です。
この数ヶ月間で鉄骨建方が一気に進み、ホテル階の構築がかなり進んでいました!
アップで見た様子です。TV大阪が入居する低層部とは角度が異なっており、大阪城ビューが楽しめる様になっています。
真正面から見た様子です。
南東側から見た様子です。
南側から見上げた様子です。できる限り大阪城ビューが楽しめる部屋を増やすレイアウトとなっています。
最後は南西側から見た様子です。
2022年9月の様子
現地の様子です。前回の撮影が2022年8月だったので、約1ヶ月振りの取材です。
頂部付近の様子です。新しい分節の構築が始まっていました。
東側から見た様子です。
近くで見上げた様子です。
撮影ポイントを変えて、北側から見た様子です。テレビ大阪との境目はこんな感じです。
さらに撮影ポイントを変えて、大川越しに見た現地付近の様子です。
2022年8月の様子
現地の様子です。前回の撮影が2022年5月だったので、約3ヶ月振りの取材です。
久々に現地を取材すると2機のタワークレーンが稼働しており、躯体が上に向かって伸び始めていました!
北東側から見た様子です。かなり大きな建物になりそうです。
さらに近づいて見た様子です。リバーフロントに親水空間が整備されるのですが、どんな感じになるのでしょうか。。
東側から見たタワークレーンの様子です。
南東側から見た様子です。
南西側から見た様子です。
最後は北西から見た様子です。
2022年5月の様子
現地の様子です。前回の撮影が2022年4月だったので、約1ヶ月振りの取材です。
東側から見た様子です。先月に引き続き地下躯体の構築が行われていました。
敷地内をアップで見た様子です。この1ヶ月間でかなり工事が進みました。
東側から見た様子です。東西に細長い形状である事が良く解ります。
最後は南西側から見た様子です。
テレビ大阪も5月13日から新社屋での放送業務開始とのことです。
次はその後の、現社屋と大手前センタービルの区画の再開発ですね。
南側外壁にテレビ大阪のロゴ出現
http://i.imgur.com/SMl2d3g.jpg
先週あたりから外壁見えてるね
低層階部分のテレビ大阪より上、ホテル部分へと構築が進んできましたね♪
この現場にもタワークレーンが登場しました(^_^)
おはようございます(^_^)
地下躯体の構築が順調に進んでいますね。ここが開業すればキャッスルビューは文句なしの極上の風景を堪能できそうです♪
テレビ大阪のスタジオは何個設置されるか分かりますか?
「ダブルツリーbyヒルトン大阪城」2024年開業。日経新聞旧大阪本社跡地
https://travel.watch.impress.co.jp/docs/news/1342223.html
おはようございます、さっそく見に行かれたんですね。
あとは完成予想図と、入居するホテルブランドがどこなのかが気になります(^_^)
おはようございます。
https://www.constnews.com/?p=97222
“ 日経旧大阪本社ビル跡地開発は8月上旬に着工/21階建て延べ約3・9万平方㍍/日経と大和ハウス工業 ”
ビルの規模は21階建て延べ約3・9万平方㍍で、建物高さは97・93㍍。現在は先行工事を進めている。ビルの完成は2023年12月末を予定している。
A地区の解体中の旧本館とB地区のテレビ大阪の入居しているビルのレンガ風タイルは、昔京都の陶器卸商だった平田タイルが自社でタイルを製作するようになってからの初の大型物件で、打込みタイルの様に見えますが現場貼りで、社長陣頭指揮のもと自社施工した記念物件だったようで、当時の建築論文に記載があります。
A地区
主要用途:ホテル、事務所B1F駐車場(機械2層式) 1〜4Fテレビ大阪、5F機械室、7Fホテルロビー 上層部客室
敷地面積:4,378.62m2
階 数:地上21階、地下1階
建物高さ:約100m
延床面積:約38,500m2
完成予定:2023年末竣工
多目的広場などに石垣が再利用されるようです。
日経旧大阪本社ビル跡地の容積率を800%に引き上げ/大阪・天満橋の複合開発に向け/大阪市が都市再生特別地区を変更手続き
https://www.constnews.com/?p=88346
建築物高さの最高限度は高層部が100㍍。
敷地内に水辺のオープンスペースの確保ですかぁ。。。
前に流れる川が大川なら良いのですが、敷地前の第二寝屋川の水質は最悪です。冗談抜きでめっちゃ臭いです。。
大川も第二寝屋川と合流してから一気に水質が悪化するんじゃないですかね?
大阪には水質浄化技術を持った企業があるので、改善できればいいのですが、もともと水がよどむ低湿地の河内平野を流れてくる川の水質浄化は難しそうです。
初めてコメントを書かせて頂きます。
旧日本経済新聞社大手前別館の解体作業が終わった後の再開発がどうなるのかは、確かに気になります。
特に、現社屋が隣接する、テレビ大阪の新社屋まで建設されるのかどうかが一番ですね。
テレビ大阪の現社屋も建設から結構、経っているので。