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【再都市化ナレッジデータベース】

建築計画のお知らせを追加掲載!ウエストゲートビルディング(仮称)建設工事の状況 20.11【2024年春竣工】


JR西日本は2019年12月11日付けのニュースリリースで、新改札口整備」「高架下開発」「新駅ビル開発」を柱とする基本計画を発表、新駅ビル(仮称)ウエストゲートビルディングと新改札口の設置が明らかになりました!この計画は1日約86万人が利用するJR大阪駅の混雑緩和、新たなバリアフリールート整備および西側地区へのアクセス性向上り、周辺地区との回遊性を高め、地区全体のさらなる価値向上を目指すものです。別記事でご紹介している、旧大阪中央郵便局敷地を含む大阪駅西地区と一体的に整備する事で、JRの勢力範囲を大阪駅西部に拡大し、うめきた2期南地区と連携する意欲的な計画となっています。

【出展元】
JR西日本>大阪駅がさらに西側に広がります 大阪駅 新改札口整備、高架下開発、新駅ビル開発などについて

 

★先日記事をUP DATEしたばかりですが、建築計画のお知らせが掲示され計画詳細が判明した為、再度UPしました!

 

(仮称)ウエストゲートビルディング!?大阪駅北西部に新ビルの建設の計画が浮上!



 

計画概要


計画名称 大阪駅西高架エリア開発
所在地 大阪市北区大深町19番10の一部、梅田三丁目138番、139番、140番、141番
交通 JR大阪駅徒歩1分
階数 申請:地上23階、棟屋1階、地下1階(申請以外:地上1階、地下1階)
高さ 申請:121.6m(申請以外:7.7m)
構造 S造一部SRC造(申請以外:S+RC造)
杭・基礎
主用途 駅施設、事務所、物販店舗、飲食店舗(申請以外:駅施設、物販店舗、飲食店舗)
総戸数
敷地面積 全体:19,859.86㎡
建築面積 申請:  3,690.46㎡、申請以外:15,322.19㎡、全体:19,012.65㎡
延床面積 申請:60,095.44㎡、申請以外:16,133.98㎡、全体:76,229.42㎡
容積対象面積 申請:57,895.73㎡、申請以外:16,133.98㎡、全体:74,029.71㎡
建築主 JR西日本、大阪ターミナルビル株式会社
設計者 JR西日本 一級建築士事務所
施工者 大阪駅西北ビル外新築他工事特定建設工事共同企業体
代表者:大林組
着工 2021年02月末日(予定)
竣工 2024年06月末日(予定)
開業
備考


建築計画のお知らせに掲載されていた立面図です。ちょっと解りづらいですが、大阪駅の高架とウエストゲートビルディングを輪切りにした感じで描かれています。申請部分が新築される「ウエストゲートビルディング」、申請以外部分が大阪駅の高架部分となります。ウエストゲートビルディングは、少しでも床面積を稼ぐため、高架部分に被さるように一部がせり出しています。

 

 

 


同じく建築計画のお知らせに掲載されていた配置図です。ウェストゲートビルディングの薄さが良く解ります。

 

 

 

(仮称)ウエストゲートビルディングはノースゲートビルディングの西側に建設されます。同時に高架下が再開発され、新改札口の設置、大阪駅地下ホームとのラッチ内接続、南北自由通路の新設による、うめきた2期と梅田三丁目計画との連係など、これから始まる再開発計画を結ぶ「要(かなめ)」となる重要な計画です。

 

 

(仮称)ウエストゲートビルディングは高さ120mの高層ビル!

(仮称)ウエストゲートビルビルディングのフロア図です。1・2階は駅施設、3〜5階が商業、6階がオフィスロビー、9階〜22階がオフィスとなっています。規模は 地上23階・地下1階、高さ121.6m、延床面積 60,095.44㎡、オフィス賃貸面積は約23,000㎡です。

 

新改札口と高架下商業施設を設置

1)新改札口整備
大阪駅の混雑緩和、新たなバリアフリールート整備および西側地区へのアクセス性向上の観点から、各ホームにアクセス可能な新たな改札口を西側高架下に整備されます。大阪環状線ホームは西側に延長し、ホーム上の設備を高架下に移転集約することにより利用スペースを広げホーム上の混雑緩和・安全性向上が図られます。加えて新改札口と各ホームとを結ぶエレベーター・エスカレーターが整備されます。新改札口は大阪駅西側地区への新たな玄関口として、円滑なアクセスルートを創出し、地区全体のポテンシャル向上に寄与することを目指しています。

 

 

2)高架下開発
新改札口周辺に商業ゾーンを展開し、快適で魅力あふれる駅空間が創出されます。あわせて、同高架下にバスターミナルを新設し、大阪駅の交通結節機能のさらなる強化が図られます。高架下開発は、延床面積 約7,000㎡、店舗面積 約3,000㎡の規模となります。また、新改札口の整備などに伴い、既存商業施設(梅三小路、アルビアウトドア)は閉館します。

 

開発スケジュール(予定)


2020年初    大阪ステーションシティ駐車場連絡通路等撤去工事着手
2021年春    新駅ビル工事着手
2023年春    うめきた(大阪)地下駅開業、新改札口暫定供用開始
2024年夏    新改札口供用開始
2024年秋    新駅ビル開業
2027年春まで 順次、高架下商業ゾーン・バスターミナル開業


 

2020年11月の様子


現地の様子です。前回の撮影が2020年10月だったので、約1ヶ月振りの取材です。

 


計画地を縦アングルで見た様子です。この1ヶ月感で解体工事がかなり進みました。

 

 


北西側から見た様子です。

 

 

 


ハイアングルで見た内部の様子です。

 

 

 


最後は北東側から見た様子です。

 

 

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16 COMMENTS

通りすがりさん

探していたサイトです。
アドレスをアップしていただき、ありがとうございました。

通りすがり

【今昔マップ】約100年前の地図と2画面で比較できるサイトです。
この「再都市化」で比較しながら見たりしてます。
再開発される場所の生い立ちが少し垣間見れます。

アリー my dear

おはようございます。
建築計画のお知らせの掲示が出ました。建物高さは121・6mです。

アリー my dear

おはようございます、解体がだいぶ進みましたね!
中央郵便局跡地と同時進行で工事が進んでいるのを見ると、否応なしに期待が膨らみます。

ぽり

少し前には大阪駅高架の特徴である武智杭が引き抜かれて並んでいました。1m毎に節のある摩擦杭の一種で5.5m。大阪駅高架の沈下の原因でしたが、この現場付近は地層の違いから、あまり沈下しなかったようです。
新ビルはコロナ対策のためオフィスフロアの階高はそのままで、天井高さを2.8mから3mに変更して容積を増やして、ウィルスエアロゾルを希釈させ感染を防ぐ対策のようです。構造や平面変更を伴わないので、変更届の手続なしで予定通り着工出来そうです。

サジャ

又工事現場が増えましたね。大阪駅周辺はまるで爆撃の後の様な有様です。
2024年には少しは片付くのでしょうか? それとも工事の範囲が今度は東に移動するだけでしょうか?
大阪駅に直接関係している工事もどうやら2027年までのようですし、グランフロント二期の分譲物件は2027年竣工のような感じですね?
大阪駅より西は2027年に、そして阪急ターミナルビルを含む工事は多分佳境になっているのでしょう。楽しいぐらいに工事が続きます。

ぽり

撤去区画を見るとギリギリまでalbiを残すようですね。昨年大林歴史館にて期間限定で大阪駅、駐車場棟の工事動画が閲覧出来ました。
RCラーメンと盛土の混雑区画を盛土を撤去しながら擁壁で支えての工事で、ウェストゲートビルとの境界部分は残したままですね。鉄矢板の部分はボックスカルバートを埋めるようなので西側の熱源設備から新駅へ供給する予定かも知れません。

三刀流

JR西日本はコロナで大きな打撃を受けましたが、ウエストゲートゲートビルは着々のようですね。問題は郵便局跡です。これまでも何度か着工延期になってます。今度も延期や凍結になったりしたら、「呪われた」などの形容詞がつかないか心配です。
ところで、昨年の計画発表のときのコメントがそのまま残って再録されています。

アリー my dear

西ビルが建設される箇所の高架橋、解体工事の真っ最中ですね!
着工への準備が次第に整いつつあるのがよくわかります(^_^)

摂津

やはり大阪駅梅田周辺で最後に残る所は大阪駅前群
周辺だろうな。ここの再開発が終われば梅田の大きな再開発はひとまず終了になるね。

三刀流

残りは「イーストゲートビルディング」ですね。大阪駅の東橋と新梅田食堂街、その間の線路上に何かできそうな気がします。汚らしいガード下を放ったらかしにておくのは、あの辺りの再開発をにらんでいるのではないかと。
あの薄さで120メートルの超高層ビルを建てようというのですから、JR西日本の土地利用は貪欲です。

ぽり

前回の発表時にCAD図面化したところ上層部は階高4m、天井高2.8mだったのでオフィスだと思っていました。その他の構成も想定通りでした。近々発表があると思い、月曜日夜更け手前まで某研究施設地下機械書庫で大阪駅全体の杭基礎種類別伏図を見つけたばかりだったのでビックリです。地盤図と構造物図は過去に入手していたので、ビル完成までには整合しようと思います。 発表されているガード下の商業施設と新改札との境が地盤が変わり、東が、天満層、西が梅田砂層になります。先日大阪駅構内で、初代大阪駅は砂の上というポスター通りです。南北ゲートビルに伴う追加基礎を除いて、大阪駅の阪急側から今回の新改札付近でおよそ九種類の杭が使い分けられています。
新改札では貨物用エレベーターを乗用エレベーターに改修するという事だと思われます。
貨物エレベーターと繋がっている旧郵便局専用地下道南北線が地上部に50㎝ほど飛び出ており、現在は売場のスキップフロアとなっていますがバリアフリーの為解体されるのでしょうか? 高架下貫通通路は梅田三丁目計画の見直しにより、当初の計画から西に13.75mか16.5mずれました。高架下も規模によっては地下階と同じ扱いになる場合があり、前回のプランでは幅員が4mしか取れなかったのでNG。今回は中央に柱がありますが、柱を含め8~9m位ですね。今回バスターミナルと記載されている旧貨物渡り線は幅8m位しかないので、旋回が困難なため南側に抜ける運営になると思われます。
グレーの三角形の敷地は駅員の会議室や食堂、福利厚生などのリラクゼーション施設なので、工事による騒音で一旦、別棟駐車場上の事務所に、移転する可能性があります。

ここまでプラットフォームが延びるということは、うめきた駅との乗り換えは改札外でなく、地下通路が造られ、改札内ということになるのでしょうか。

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