JR大阪駅のルクア側と阪急梅田駅を結ぶ歩道橋に変化がありました。
この歩道橋はJR側と阪急側でデザインが大きく異なってます。以前からJR側に比べるとチープで老朽化が進んでいた阪急側の床面が美装化されていました!
以前の樹脂モルタル型枠式カラータイル舗装に比べると質感が大幅に向上しました。美装化前はモルタルがハゲハゲになっていました。今回は石材が使われているので質感と耐久性が大幅に向上したと想います。
JR側と阪急側の境目付近の様子です。
新梅田食堂街への分岐の様子です。左側の階段は美装化されていません。
撮影ポイントを変えて、ルクア側から見た様子です。
最後はヨドバシカメラ側空見た様子です。今回の美装化は距離は短いですが、非常に通行量の多い箇所なのでイメージアップの効果はかなりあると想いました。
この歩道橋のモルタルがハゲハゲになっていて、美装化されたとは知りませんでした。
この歩道橋に屋根を設置してほしいというニーズはあまりなかったのでしょうか。
歩道橋に屋根の柱を単に設置することは、強度面から無理で、コスト面から断念したのでしょうか。