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北極星を指して光るレーザー光線!けいはんな日時計のレーザーが復活していた


けいはんなプラザの日時計広場には、関西文化学術研究都市のシンボルでありギネスにも登録されている世界一の文字盤面積(3,877.86m²)を誇る日時計があります。施設が完成した1993当時、日時計の針の先端から北極星に向け、夜空に輝くレーザー光線が放たれていましたが、機器の故障等によりわずか3年程でこの光線は消えてしまいました。

 

 

 

 

その後、レーザー光線の復活をめざして、2010年11月、地域の住民・団体、立地企業・施設の有志が結集して「けいはんな世界一の日時計レーザー光線を復活させる会」(略称:日時計レーザーの会)が設立され、復活を目指した活動が行われ、2012年3月11日にレーザー光線が復活しました。現在、毎晩日没予定時刻の30分後から22時まで点灯されています。

 

 

 



 

北極星を指して夜空に輝くレーザー光線。有志の活動により復活を遂げたストーリー噛みしめつつ、極点を指し示す美しいレーザー光を愛でると光が一層美しく見えました。

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