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【再都市化ナレッジデータベース】

神戸市「名谷駅美装化・リニューアル事業」の事業者はJR西日本アーバン開発を代表企業とする企業Gに決定!


新設される北館の完成イメージ

JR西日本アーバン開発、交建設計、大鉄工業は2021年7月15日付けのニュースリリースで、JR西日本アーバン開発を代表企業とする3社の企業連合体が、神戸市交通局の「神戸市営地下鉄名谷駅美装化・リニューアル事業」において事業計画提案を行い、事業者に選定されたと発表しました。神戸市によると、決定金額は2,476,495,000円(税抜)との事です。

【出展元】
神戸市営地下鉄 名谷駅美装化・リニューアル事業 落札のお知らせ

 

 

 


「神戸市営地下鉄名谷駅美装化・リニューアル事業」は、神戸市が都市ブランドの向上と人口誘引につなげるプロジェクトとして「リノベーション・神戸」を掲げ、その一環として名谷エリアを「躍動する多世代共生のまち」として活性化させる「名谷活性化プラン」のひとつです。

名谷駅の駅ビルリニューアルと北館新設工事については、リニューアル後の施設運営の事業者となる、JR西日本アーバン開発など3社の企業連合体が、民間事業者のノウハウや技術を生かし、事業の全体計画から設計・施工・工事監理まで一括して行う事業スキームで実施されます。

 

 

 

 


今回の発表では詳しい施設概要やテナントなどは発表されませんでしたので、今後の続報を待ちたいと思います。

 

 

これまでの経緯 2021.2.16作成


神戸市は都市ブランドの向上と人口誘引につなげるプロジェクトとして「リノベーショ ン・神戸」を掲げ、その一環として名谷エリアを「躍動する多世代共生のまち」として活性化させていく「名谷活性化プラン」を進めています。

同市は「名谷活性化プラン」に基づき、神戸市営地下鉄西神・山手線「名谷駅」において、駅利用者の利便性や快適性を向上させ、駅と周辺地域の活性化を実現するため、駅舎(駅ビル)の美装化やテナント再編等によるリニューアルを行うと発表、「名谷駅美装化・リニューアル事業」の一般競争入札を公告しました。事業者がリニューアル後の駅 ビルの運営を継続して実施することを前提に、施設運営計画・設計・施工・工事監理等の業務を一括して事業者に委託する一括発注方式により、事業を実施します。予定価格は253600万円(税別)です。

【出展元】
総合評価落札方式による「名谷駅美装化・リニューアル事業」の事業者募集

 

 

リニューアルは、2020年度に神戸市交通局が名谷駅ビルの現状や課題を調査・ 分析し、駅ビルの改修に関する考え方や、駅ビルを自然の光と風が吹き込む地域の憩いの場としてイメージしたパース等を作成しており、このイメージを参考に駅ビル北館も含めた両施設で機能向上の具現化を進められます。

①名谷駅美装化・リニューアル事業(既存施設の改修)により、今後活性化を進める周辺エリア全体の玄関口として、駅利用者の利便性を向上するだけでなく、地域住 民が立ち寄り、ゆっくり過ごすこともできるような憩いの場の整備を目指します。

② 駅ビル北館を新設することにより、駅ビル全体としてのテナントスペースを拡大・再編し、 利便施設としての機能を拡充。 あわせて施設全体として回遊性を高め、開放感のあるつくりでにぎわいを生み出していき ます。 これらの目標を実現するため、以下に示す基本方針に沿った提案を求めます。

 

 

 

(1)商業施設の魅力化

リニューアル工事による美装化や、テナント拡充による新規店舗の誘致・整備を通して、 駅利用者の日常生活の利便性向上や持続的な駅周辺エリアの活性化につなげる方策について提案を求めています。テナントの再編については、昼夜にかけてのにぎわいの創出や集客 増加につながる魅力的な施設づくりとともに、商業施設としての長期的な継続性が期待できる計画を求めています。

 

 

(2)2つの施設による全体機能の拡充

駅ビル北館を新設して両ビルを一体的に運営することで、駅ビル全体の機能の拡充を図ります。特に両館が 1 階、2 階で通路やゆずりは橋と接続する動線を活かして2つのビルをうまく連動させる、施設をつなぐ南北の流れや縦動線に配慮しビル内外の回遊性を高める、 明るく開放的な施設として名谷駅の玄関口にふさわしい快適な空間を生み出す、駅利用客だけでなく人の流れを呼び込み、集客施設としての潜在的な可能性を引き出すこと等を求めています。

 

3)子育て世代をはじめ、多様な世代へのアプローチ・周辺のリニューアル計画との高い相乗効果

with コロナ時代の「ゆとりある郊外型居住エリア」のモデルとなるべく、名谷エリア活性化プランの中で、駅(駅ビル)が拠点として果たす役割・機能を意識した提案、子育て世代に優しい環境の充実に注力しつつ、多世代共生のエリアとして展開し、地域住民の憩いの場となるような施設づくり。

周辺の景観に配慮し周辺施設等と調和のとれたデザインとする。 特に隣接する駅前ロータリーについては同時期にリニューアル工事を予定しており、連携 した駅前空間の再構築が求められています。駅利用者等の利便性や、居心地の良い空間づくりなど に配慮した動線計画を提案すること、等を求めています。

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