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パソナG『淡路島岩屋エリア ホテル開発プロジェクト』始動!自然や食を活かした滞在型健康プログラムを提供【2025年5月開業予定】



パソナグループは、2023年1月26日付けのニュースリリースで、兵庫県淡路市岩屋地区において『淡路島岩屋エリア ホテル開発プロジェクト』をスタートすると発表しました!

施設は鉄筋コンクリート造、5階建て、建築面積:3,468.2 ㎡、延床面積:11,184.4 ㎡。設計は坂茂建築設計、施工は大林組が担当。2023年11月に着工し、2025年03月竣工、同年05月に開業する予定です。新ホテルは、飲食店などが入る複合施設で、20255月の開業を予定。淡路島の豊かな自然環境や食を活かした滞在型の健康プログラムを提供し、心・身体・社会の健康を目指す 「Well-being」を体感できる場所となります。

【出展元】
→パソナグループ>「淡路島 岩屋エリア ホテル開発プロジェクト」に関するお知らせ 

 



パソナグループは、地域住民や企業、地方自治体と協力・連携しながら、地方に新たな産業と雇用を創出する地方創生事業に取り組んでおり、兵庫県淡路島をはじめ、全国各地で事業を展開しています。 特に兵庫県淡路島では、2008年の就農支援事業からスタートし、2012年に閉校した小学校をリニューアルした複合型施設「のじまスコーラ」をオープン、2017年にはアニメを中心としたアミューズメントパーク「ニジゲンノモリ」を開業するなど、現在、淡路島内で 17 施設を運営しています。

また、ヘルスケア領域を新たな事業の柱として育てるべく、心・身体・社会の健康を目指す 「Well-being」に関わる新しい産業の創出等にも取り組んでいます。

『淡路島岩屋エリア ホテル開発プロジェクト』は、同社グループが運営する、これらの施設との高いシナジーを期待する他、2025年に開催さえる大阪・関西万博の来場者の利用を見込んでいます。

 

 

計画概要

名称:淡路島 岩屋エリア ホテル開発プロジェクト
所在地:兵庫県淡路市岩屋 2942-39 他
建築面積:3,468.2 ㎡
延床面積:11,184.4 ㎡
構造:鉄筋コンクリート
階数:5階建て(予定)
主用途:ホテル、飲食施設などを予定
取得価額:約 130~140 億円
取得資金:自己資金及び金融機関からの借入金等(予定)
設計:坂茂建築設計
施工:大林組
着工:2023年11月
竣工:2025年03月
開業:2025年05月

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