2026年1月の当ブログのアクセス数は、GoogleAnalyticsのGA4計測で545,957PVとなりました。これを、かつて使用していたUA(ユニバーサルアナリティクス)換算で見ると、約682,446PVに相当します。
この3年ほど個人ブログの冬の時代が続き低迷を続けてきましたが、ついに過去の最盛期に匹敵する水準までアクセスが回復しました。日々ご覧いただいている皆さま、本当にありがとうございます。また、アクティブユーザー数は288,866人と、こちらも過去最高レベルを記録しました。特定の記事だけが読まれたのではなく、幅広い記事が継続的に読まれた結果としての数字だと受け止めています。
2026年1月に特に読まれた記事
以下の記事が、1月に特に多くのアクセスを集めました。
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なぜANAは関空国内線を大幅縮小するのか?
36,961PV -
『東大阪市(仮称)こどもセンター・図書館複合施設』をPFIで整備
24,071PV -
京都最高層38階タワマンは「挑発」か、それとも「解答」か?
22,180PV -
(仮称)大阪マルビル建替プロジェクト、現地に「建築計画のお知らせ」
21,733PV -
近鉄大阪線、昼間時間帯に「区間急行」を新設!
20,120PV
改めて並べてみると、都市経営の考察、航空路線、再開発、公共施設、鉄道ダイヤとジャンルはかなりバラバラです(笑)。それでも一定のアクセスを集められているのは、再開発を起点に、僕の興味のあるトピックスを幅広く取り上げている当ブログの特徴をよく表している結果だと感じています。
現地取材と再考察を続けてきた理由
当ブログでは、再開発や都市ネタを扱うにあたり、できる限り現地に足を運び、自分の目で見た情報(一次情報)を織り交ぜて記事を書くことを大切にしてきました。いわゆる「ビルブロガー=現地取材」という基本的なスタイルですが、この姿勢はAI時代に入って、むしろ価値が高まっていると感じています。
生成AIは、既存の情報を整理したり要約したりすることは得意です。
一方で、
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現地に行って一次情報を取ること
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その場の空気や違和感を拾うこと
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見た事実に対して、自分の名前で解釈を引き受けること
はできません。
AI時代に「人が書くブログ」が持つ意味
AIが普及したことで、多くの人々が当たり前にAIを使うようになり、ネット上には生成AIによる情報が急速に増えています。その一方で、AI自身が学習するための新しい一次情報が枯渇していくという矛盾も生まれています。
だからこそ、これからの時代に人間が価値を出せるのは、
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自分の足で情報を取りに行くこと
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その情報を、自分の立場と責任で再構成すること
だと考えています。
まとめると、AIにフィジカル(身体)が無いこと自体よりも、「フィジカルを通過し、責任を引き受けた情報を持てない」ことが決定的な違いです。現地で見たもの、感じた違和感、過去との変化を引き受けて言語化する。そうした一次情報が積み重なったブログは、AI時代においても代替されない価値を持ち続けるはずです。
今後も、現地取材を軸にしながら、都市や再開発を「点」ではなく「構造」として読み解く。そんな記事を地道に積み重ねていきたいと思います。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。




