【出典元】→2017年春、名古屋キャンパスに本館(研究棟)・グローバルコンベンションホール完成予定<第2期工事>
愛知大学名古屋校舎第2期工事は、現在の愛知大学名古屋キャンパスの東側(B-2敷地)にある駐車場・駐輪場で、建設される超高層キャンパスを建設する再開発計画で、高さ約100mの超高層キャンパスが建設されます。超高層ビルとなる本館(研究棟)には研究室のほか教室、学生用のスペースが設けられます。また、B-2敷地南側にはグローバルコンベンションホールが建設され、学会や国際会議等が開催できる600名収容のホールが設けられます。
【施設概要】
• 100m級のシンボル性
• 環境性能とデザイン性を併せ持つエコボイドの設置
• グローバルコンベンションホール(600名収容)の設置
• 教室数の拡大(1.5倍)と研究室の本館(研究棟)への移転
• 学生用のスペース(ラウンジ、フリースペース、自習室)を拡充
• グローバルスペースやラーニングコモンズの設置
• 本館(研究棟)の最上階に学生、見学者のためのラウンジを設置
• 上空通路(2階、5階)の設置
• 機械式駐車場の設置
• 超高層建物として高度な耐震設計、地盤の液状化対策、備蓄倉庫の確保
現地に掲示されていた配置図です。愛知大学名古屋校舎第2期工事は既存建物の西側(写真上)で行われています。
現地の様子です。写真は敷地北側の様子です。この辺りにランドマークタワーとなる、高さ約100mの本館(研究棟)が建設されます。
敷地真ん中の付近の様子です。
敷地南側、グローバルコンベンションホールが建設される辺りです。
撮影ポイントを変えて、ミッドランドスクエアから見た様子です。
最後は引き気味のアングルで、愛知大学名古屋校全体の様子です。
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なんかここの再開発はとりあえず新しい建物を建ててみました、みたいな感じであまり気合いを感じないな
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ささしまライブの開発が急ピッチで進んでいますが、アクセスをなんとかしないと陸の孤島になりかねません。
一応、あおなみ線という鉄道がありますが、名古屋駅での乗換はJR・名鉄共に不便です。
名古屋駅から歩いても行けますが20分ほどかかります。
新駅や動く歩道を設置が必要だと思います。