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名古屋・栄広場再開発は高さ約200mの超高層ビル!三菱地所などの企業グループを選定【2026年完成予定】


名古屋市と大丸松坂屋百貨店は栄地区の中心地に位置する錦三丁目25番街区の再開発について事業提案を募集していましたが、名古屋市は2020年3月24日に三菱地所を代表とする企業グループ(日本郵政不動産、明治安田生命、中日新聞社)を特定したと発表しました。再開発の敷地面積は約4860㎡で、都市再生特別地区の指定を受ける前提で容積率は約 1,860%を想定。地上36階・地下4階、高さ200m、延べ床面積約99,500㎡の超高層ビルが建設されます。

新ビルは、ホテル、オフィス、シアター、店舗、駐車場等で構成された複合ビルで、低層階には、大丸松坂屋百貨店のテナントやシアターが、高層階には名古屋市初となる外資系のラグジュアリーホテルが入る計画で、2022年に工事に着手し、2026年の完成予定です。

【出展元】
錦三丁目25番街区市有地等活用事業の事業候補者決定について

 

 

 

計画名称:栄広場再開発(錦三丁目25番街区市有地等活用事業)
所在地:愛知県名古屋市中区錦3丁目25番街区
階数:地上36階 地下4
高さ:200m
構造:
杭・基礎
主用途:ホテル、オフィス、シアター、店舗、駐車場等
敷地面積:4,866.40
建築面積:4,300
延床面積:99,500
建築主:三菱地所、日本郵政不動産、明治安田生命、中日新聞社
設計者:未定
施工者:未定
着工:2022年 ※工事着手
竣工:2026年 ※供用開始

 

 

 

三菱地所を代表とする企業グループの提案は、高いシンボル性と周辺の街並みとの調和により、未来の栄をリードする高さ約 200mのランドマークをつくる計画で、基壇部となる 4 階には、誰もがアクセスでき、憩い、賑わい、文化、発信の役割を果たす屋上広場が整備され、久屋大通公園との一体的な賑わい形成が図られます。また、地下街や地下鉄と直結し、地上部までのバリアフリー動線を確保するなど、誰もが楽しく歩きやすい栄のまちづくりに貢献する、としています。

 

 

 

 

低層部の様子です。もうメチャクチャカッコイイですね!デザイン性の高いファザード、大型LEDビジョン、アナログ時計、屋上庭園。パースを見るだけでワクワクしてきます。

 

 

 

 

古くからの都心である「栄」地区は、発展著しい名駅エリアに押され気味でしたが、ここにきて複数の大型再開発が動き出し、巻き返しを図る態勢が整いつつあります。栄VS名駅のエリア間競争により、両エリアともに街の新陳代謝が進み、結果的に都市全体の魅力が増す。名古屋はそんな好循環が始まっています。

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