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(仮称)大阪市北区天満一丁目計画新築工事・三井不動産・京阪不動産のタワマン、現地の最新状況 24.01【2027年3月竣工】

天満橋駅の近くで新規プロジェクト浮上しました!(仮称)大阪市北区天満一丁目計画新築工事は、大阪市北区天満1丁目にあった三菱東京UFJ銀行研修所跡に計画されているタワーマンションの開発計画です。

新ビルは、鉄筋コンクリート造、地上30階建て、高さ:104.9m、敷地面積:1,712.80㎡、延床面積:18,846.86㎡の規模となります。建築主は、三井不動産レジデンシャル、京阪電鉄不動産、設計者はIAO竹田設計、施工者は未定です。2024年02月下旬に着工し、202703月末日に竣工する予定です。

計画概要


計画名称:(仮称)大阪市北区天満一丁目計画新築工事
所在地:大阪市北区天満1丁目1番3(地番)
交通:京阪本線、京阪中之島線、大阪メトロ谷町線「天満橋」駅
階数:地上30階
高さ:104.90m
構造:鉄筋コンクリート造
基礎工法:
主用途:分譲共同住宅
敷地面積:1,712.80㎡
建築面積:820.01㎡
延床面積:18,846.86㎡
容積率対象面積:12,031.90㎡
建築主:三井不動産レジデンシャル、京阪電鉄不動産
設計者:IAO竹田設計
施工者:未定
着工:2024年02月下旬(予定)
竣工:202703月末日(予定)

立面図・配置図


建築計画のお知らせに掲載されていた立面図です。

 


同じく配置図です。

 

大阪城の天守閣は見えるか?


出展:GoogleMAPに筆者加筆

(仮称)大阪市北区天満一丁目計画新築工事ですが、リバーフロントの最前列に位置しており、将来にわたって抜け感のある眺望が確約されています。

気になる大阪城側のキャッスルビューですが、天守閣は、新しく立ち上がった「ダブルツリーbyヒルトン大阪城」に隠れる位置関係にあるので、Castleビューにはならなさそうです。最上階なら抜ける可能性があります。

2024年1月の様子


現地の様子です。前回の取材が2023年4月だったので約9ヶ月振りの撮影でです。

 


2024年02月下旬の着工に向けて、既存地下躯体の解体工事が行われていました。


北東側から見た様子です。

 


ハイアングルで見た内部の様です。オールケーシング工法で地下躯体の解体が行われています。

 


最後は東側から見た様子です。本体工事の着工に向けて準備が着々と進んでいます。

2023年4月の様子


現地の様子です。この場所には三菱東京UFJ銀行研修所がありましたが、旧ビルは解体済みで更地になっていました。

 


北東側から見た様子です。

 


計画地は、桜の通り抜けで有名な「造幣局」の南門の目の前に位置しています。

 


計画地の様子です。北西角側には「ロジュマンタワーOSAKA(地上26階、80.5m)」があります。

 


最後は南西側から見た様子です。

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