【過去記事】
→阪急梅田本店・二期棟建設工事 11.06
→阪急梅田本店・二期棟の最新イメージパース
→阪急梅田本店・二期棟建設工事 11.05
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→阪急梅田本店立て替え
前回取材したのが6月中旬だったので約1ヶ月半振りの取材です。鉄骨の成長速度が早く、すでに7、8階まで到達していました。
アップで。実際に鉄骨が組み上がって来ると、このビルの延べ床面積の広大さが実感出来ます。この巨大な箱にどんな売場を作るのか、また、要所要所には「空間が間延びしないアクセント的な場所」も作られるはずなので、その辺りの演出にも期待したい所です。
続いて梅田歩道橋から見た、阪急梅田本店二期棟の様子です。取材の帰り際に梅田歩道橋を歩いていると、前日にはなかった銀色の部材が壁面に取り付けられていました。カーテンウォールを取り付けるベースか何かでしょうか・・?
さらに隙間から見えた東側のタワークレーンのマストが高くなっており、フロアクライミングする直前でした。
梅田阪急ビルオフィスタワーと絡めて。2期棟が組み上がってくると、1期棟とあわせたその圧倒的な規模が実感できます。変な言い方かもしれませんが、「一私鉄」がここまでの規模のビルを造って来る所に、大阪の底知れぬパワーと凄さを感じました。
最後はJR大阪駅橋上駅舎から見た、阪急梅田本店二期棟をパチり。阪急梅田本店二期棟の巨大化はまだまだ続き、完成時にはこのアングルの奥を、ほとんど塞いでしまうほどに成長する事になります。








