米ホテル大手「マリオット・インターナショナル」と積水ハウス、読売新聞東京本社は2019年4月12日に、名古屋市中区栄の読売新聞中部支社の旧社屋跡地に「コートヤード・バイ・マリオット名古屋」を建設すると発表しました。
ホテルは地上12階、地下1階建て(高さ約51m)。客室は360室(スイートルーム10室)を予定し、宴会場や4つの会議室を設け、婚礼やビジネスにも利用できる計画です。読売新聞東京本社が土地・建物を所有そ、施工する積水ハウスの子会社が事業主となり、マリオットが運営します。「コートヤード」は、世界50以上の国・地域で1100軒以上のホテルを展開するマリオットの中核ブランド。名古屋が国内6軒目で、東海地方では初進出となります。
【出典元】
→コートヤード・バイ・マリオット名古屋が 2022 年春に開業
怒涛の出店攻勢を続ける「マリオット」
建設が進むW OSAKAの完成予想パース
インバウンドの伸びに合わせて外資系ホテルの日本進出が続いていますが、マリオット・インターナショナル系は怒涛の勢いで出店を続けています。展開ブランドもラグジュアリーブランドのJWマリオット、エディション、ブルガリ、から、中核ブランドのマリオット、ルネッサンス、コートヤード、低価格帯のフェアフィールド、モクシー、アロフトなど、フルラインナップでの大攻勢です。参加のスターウッドホテル&リゾートのホテルも加わると圧倒的なホテル数になります。
【2020年夏オープン】フェアフィールド・バイ・マリオット大阪難波、日本初となるFairfield by Marriottが難波元町二丁目に進出
名古屋は都市規模に対してまだ外資系ホテルが少ないですから、これからも他の新規ホテルが出店して欲しいですね(^_^)
連続で失礼します。
先ほどのコメントはちょっと不躾な感じでした、すみません。何故それを聞いたかと言うと、引用元のニュースを読み返しても高さの記述が見当たらず、どこだろう?と思ったからなんです。
建物高さの記述が見当たらないですけど、どこですか?