(仮称)中之島ホテル計画は、三井中之島ポケットパーク跡地にホテルを建設する再開発計画です。1,933.89m2の敷地に地上16階、塔屋3階、地下1階、高さ68.5mの高層ビルが建設されます。
現地に掲示されていた建築計画のお知らせです。建築主は三井不動産、設計・工事施行者は清水建設となっています。配置図を見ると、新ホテル周辺には2階デッキが整備され、隣接して建設が進むダイビル本館や中之島遊歩道と結ばれる様です。
【スペック】
名称:(仮称)中之島ホテル計画
階数:地上16階、塔屋3階、地下1階
高さ:68.5m
敷地面積:1,933.89m2
建築面積:1,105m2
延床面積:12,690m2
着工:2012年3月
竣工:2014年3月
最後は、地上から見た計画地の様子です。(仮称)中之島ホテル計画の周辺は多くの大企業が立地しているので、ブライトンシティ大阪北浜の様なクオリティの高いビジネスホテルは流行ると思います。この再開発計画は三井不動産が手がけているので、新ホテルのホテルブランドは同社のグループ企業が手がける「三井ガーデンホテル」の大阪の旗艦店になるかもしれませんね。
【おまけ】
ここからもグランフロントのビルが見えるようになって来ました!そして写真右奥には、密かにザ千里タワーが。。







