ティタワー大阪本町ー計画名称:(仮称)備後町計画は、住友不動産が2013年に取得した瀧定大阪旧本社ビル、SPP大阪ビル、りそな銀行備後町別館の跡地、約5.600㎡に建設中のタワーマンションです。規模は地上48階、軒高165m、延床8.86万㎡、総戸数は854戸です。
【出典元】→単独事業主で市内最大 大阪の中心地に誕生する全854戸・地上48階建て超高層免震タワー「シティタワー大阪本町」着工
【過去記事】
→シティタワー大阪本町の建設状況 19.03
→シティタワー大阪本町の建設状況 19.01
→住友不動産の(仮称)備後町計画は地上48階、軒高165m、延床8.86万㎡のタワーマンション!
→(仮称)備後町計画ー住友不動産が取得した瀧定大阪旧本社ビル跡他の状況 18.06
→(仮称)備後町計画ー住友不動産が取得した瀧定大阪旧本社ビル跡他の状況 18.04
→(仮称)備後町計画ー住友不動産が取得した瀧定大阪旧本社ビル跡他の状況 18.02
→(仮称)備後町計画ー住友不動産が取得した瀧定大阪旧本社ビル跡他の状況 17.10
→住友不動産が取得した瀧定大阪旧本社ビル跡他の状況 16.12
→住友不動産が取得した瀧定大阪旧本社ビル解体工事の状況 15.10
→住友不動産が取得した瀧定大阪旧本社ビル解体工事の状況 15.07
→住友不動産が取得した瀧定大阪旧本社ビル解体工事の状況 15.06
→住友不動産が取得した瀧定大阪旧本社ビル解体工事の状況 15.05
→住友不動産が取得した瀧定大阪旧本社ビル解体工事の状況 15.04
→住友不動産が取得した瀧定大阪旧本社ビル解体工事の状況 15.03
→住友不動産が取得した瀧定大阪旧本社ビル解体工事の状況 14.12
→住友不動産が取得した瀧定大阪旧本社ビル解体工事の状況 14.10
→住友不動産が大阪・船場にあるオフィスビルを取得、跡地に分譲マンションを開発
→シティタワー大阪本町の建設状況 19.03
→シティタワー大阪本町の建設状況 19.01
→住友不動産の(仮称)備後町計画は地上48階、軒高165m、延床8.86万㎡のタワーマンション!
→(仮称)備後町計画ー住友不動産が取得した瀧定大阪旧本社ビル跡他の状況 18.06
→(仮称)備後町計画ー住友不動産が取得した瀧定大阪旧本社ビル跡他の状況 18.04
→(仮称)備後町計画ー住友不動産が取得した瀧定大阪旧本社ビル跡他の状況 18.02
→(仮称)備後町計画ー住友不動産が取得した瀧定大阪旧本社ビル跡他の状況 17.10
→住友不動産が取得した瀧定大阪旧本社ビル跡他の状況 16.12
→住友不動産が取得した瀧定大阪旧本社ビル解体工事の状況 15.10
→住友不動産が取得した瀧定大阪旧本社ビル解体工事の状況 15.07
→住友不動産が取得した瀧定大阪旧本社ビル解体工事の状況 15.06
→住友不動産が取得した瀧定大阪旧本社ビル解体工事の状況 15.05
→住友不動産が取得した瀧定大阪旧本社ビル解体工事の状況 15.04
→住友不動産が取得した瀧定大阪旧本社ビル解体工事の状況 15.03
→住友不動産が取得した瀧定大阪旧本社ビル解体工事の状況 14.12
→住友不動産が取得した瀧定大阪旧本社ビル解体工事の状況 14.10
→住友不動産が大阪・船場にあるオフィスビルを取得、跡地に分譲マンションを開発
【スペック】
名称:シティタワー大阪本町
計画名称:(仮称)備後町計画
所在地:大阪市中央区備後町2丁目30番地他
階数:地上48階、塔屋2階、地下1階
高さ:165m
構造:鉄筋コンクリート造、一部SRC造
杭・基礎 :
主用途: 共同住宅、一部店舗
総戸数:854戸
敷地面積:5,594.24㎡
建築面積:3,700㎡
延床面積:88,600㎡ ※容積対象面積:55,940㎡
建築主:住友不動産
設計者:清水建設
施工者:清水建設
着工:2019年01月(予定)
竣工:2021年11月(予定)※公式サイトより
入居開始:2022年03月(予定)※公式サイトより
「シティタワー大阪本町」は2021年11月竣工、2022年3月入居開始予定。総戸数854戸は単独事業で大阪市内最大です。
現地の様子です。前回の撮影が2019年03月だったので約1ヶ月振りの取材です。
取材時点では、杭工事、地盤改良工事、外周躯体解体工事が行われていました。
北西側から見た様子です。
北東側から見た様子です。
最後は南西側から見た様子です。
見た目の話ですが、大阪のスカイラインがかっこいいのは、これらタワーマンションのおかげです。
すらりとしたスリムな超高層建築が林立する景観はいかにも都会。
東京のオフィスビルは皆フロア面積重視のボックス型ビルで、見た目が良くないんですよね。
確かに大阪特有のものがあるのかもしれません。
オフィス街であった都心部のオフィス需要は企業流出によって
長期的に見て縮小するから、投資リスクがあってオフィスに建て替えできない。
他のものに転用しようとすれば、分譲マンションにして売り抜けるのが得策。
都心部なので地価も高いし、容積率も確保できる分譲のタワマンが増えるのは、
致し方ない話ですね。
東京も横浜も川崎も名古屋も神戸も同じでは。
超高層化が必然の条件となっている都市は、日本では大阪だけかと。
地形的、面積的、人口集中的にそうなっている感じがします。
それはどうも。ただあんた呼ばわりはやめてな
別に侮ってませんが。あんた面白いね。
観光だけ、ですかと。今や観光産業は侮れないですがね
大阪は伸びてるといっても観光だけですからね。
総合取引所でもできて、企業が集まってくれば、
多少は違ってくるかも知れません。
縮小均衡による最適化が進んでいるだけですよ。
珍しくないでしょう。
高さ規制の厳しい京都と福岡だけは例外ですが。
以前は大阪の街中には家はありませんでしたが、都市の高層化が進み、家も増え、オフィスも増え、どんどん進化してますね
大阪都心の超高層化は勢いを増す一方ですね。
大阪の都市構造を考えると最適化が進んでいるということですよね。
国内では珍しい、上に伸びる都市です。
ホテルザビーのことじゃないですか。
安物って…具体例をあげてくださいな
近いうちに御堂筋にタワマンも有り得る状況ですね
安物のビジネスホテルまでできてるくらいなので
オフィスはこれからじわじわと出てきますよ。そう悲観的にならずに
オフィス街に大型マンションはこれくらいにしてもらいたいものです。大阪の都心部は、業務中枢機能がドンドン失われてますね。
これほどの大規模プロジェクト!10年前だと世紀のビッグニュース!だったのに、オフィスビル欠乏症の現状ではマンションか~って思ってしまう贅沢な感覚。マンション、ホテルが活況すぎてマヒしてますね