フロートコート・トラベルコート撤去工事は、 大阪駅改良工事により支障する店舗などの機能を代替する施設として開設された「フロートコート」と「トラベルコート」を駅前広場の再整備に伴い撤去する解体撤去工事です。
【過去記事】
→フロートコート・トラベルコート撤去工事13.04

フロートコートの様子です。撤去工事が終了しておりフロートコートの構造物は綺麗サッパリ無くなりました。

東側から見た、元フロートコート付近の様子です。

今までフロートコートがあって窮屈な感じでしたが、久々に広々とした空間が戻ってきた気がします。

大阪駅側の屋根の上に仮設っぽい投光機が設置されていました。しばらくの間、夜はココから照らすのでしょうか?

続いては駅の西側にあったトラベルコートの解体工事の様子です。こちらも解体工事が進み建物は完全に無くなりました。8月には、現在フロートコート側(御堂筋口側)にあるタクシー乗り場がこちら側に移転してきます。

最後はハービスENT前から見た、ノース・サウスゲートビルディングの様子です。手前にあったトラベルコートが無くなった頃で両ビルをベストアングルで撮影する事が出来る様になりました。


