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(仮称)清和梅田ビル 14.01

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(仮称)清和梅田ビルは、曽根崎2丁目にある「旭屋書店本店」と、隣接する「梅田第一ビルディング」を地上21階、塔屋1階、地下2階、高さ106.15mの超高層ビルに建て替える再開発計画です。また、(仮称)清和梅田ビルに、ビル埋込み型としては世界で初めて機械式立体駐輪場(サイクルツリー)が設置されます。
















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【スペック】
名称:(仮称)清和梅田計画
所在地:大阪市北区曽根崎二丁目127
階数:地上21階、塔屋1階、地下2
高さ:106.15m
構造:鉄骨造(柱CFT)、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
杭・基礎 :杭基礎
主用途:事務所、店舗
総戸数:−−−
敷地面積:1,941.27
建築面積:1,155.06
延床面積:23,791.29
建築主:清和綜合建物
設計者:清水建設
施工者:清水建設
着工:201207
竣工:201503月(予定)


















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前回の取材が2013年8月だったので、約6ヶ月振りの撮影です。前回の取材時は超逆光の時間帯だったので撮影を諦め記事にしませんでした。今回取材してみると相当高くなっており、隣に立つ曽根崎警察署の高さを追い越していました。











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阪神百貨店前の梅田歩道橋から見た、(仮称)清和梅田ビルの様子です。
















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最後は、正面から見た(仮称)清和梅田ビルの様子です。




3 COMMENTS

福島区民

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阪神百貨店「屋上遊園」 今月末、半世紀の歴史に幕 残るは松坂屋高槻店のみ
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/140225/wlf14022520190026-n1.htm

 古き良き昭和の雰囲気を残す阪神百貨店梅田本店(大阪市北区)の「屋上遊園」が、平成26年度着工予定のビルの立て替え工事に伴い今月28日で閉園する。ピーク時には1日に約3千人が訪れた遊園も、現在は200人程度まで減少。思い出が詰まった“功労者”は役目を終え半世紀の歴史を閉じる。

 「お客さんとの一期一会を大切にしてきた。感謝の気持ちしかありません」。屋上遊園を経営する村上洋人さん(63)は、しみじみと語る。

 父の三千人(みちと)さんが経営権を得て、昭和33年の百貨店開業と同時にオープン。モノレールやミニ観覧車、30円で遊べるレースゲームなどが約760平方メートルの敷地に並び、ヒーローショーに多くの子供が歓声をあげた。昭和60年から平成元年までのバブル期にピークを迎え、休日は、家族連れやカップルらが約3千人も押し寄せたという。

 今月中旬に子供連れで訪れた夫婦は、約10年前、この遊園で初デートをしていた。親子で利用している人が多いのも自慢だ。「閉園は寂しいけど、みなさんの思い出の場所になっていると思うと、今日までがんばってきてよかった」-。村上さんは感慨深げだ。

 閉園前最後の週末となった今月22日、多くの家族連れでにぎわった。「閉園を知った人たちが訪れてくれて、お客さんが増えているように感じる」(村上さん)という。

 阪神の「屋上遊園」閉園で、近畿百貨店協会に加盟する9社51店舗のうち、来月以降も営業を続けるのは松坂屋高槻店(大阪府高槻市)だけとなった。営業不振や老朽化を主な理由に、百貨店の屋上遊園地は減少の一途をたどる。

 ある百貨店の担当者は「今は子供服やおもちゃの種類も増え、携帯型ゲーム機も普及した。子供が店内で時間をもて余すこともなくなった」と話す。しかし楽しかった思い出は、人々の胸に残る。平成17年まで17年間、屋上の軽食店で働いていた同市西淀川区の里敏枝さん(69)は孫2人と来園。「閉園しても、遊園地で過ごした日々は忘れません。ありがとう、お疲れさま」と話し、長年の労をねぎらった。

福島区民

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ウメチカ「アリバイ通り」や串カツ屋立ち退きへ

http://osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20140225-OYO1T00758.htm

 大阪・梅田で地下街の風景が一変しようとしている。今秋にも始まる阪神百貨店梅田本店(大阪市北区)の建て替え工事に伴い、大阪市が管理する地下道が拡幅されるため、全国各地の土産物を売る通称「アリバイ通り」の各店が3月末までに閉店し、老舗の串カツ店「松葉」も市から9月末までの退去を求められている。(藤本将揮)

 阪神百貨店が入る「大阪神ビル」(地上11階、地下5階)と、南側の「新阪急ビル」(地上12階、地下5階)を、地上38階、地下4階の190メートルの高層ビルに建て替える計画だ。あわせて、地下の大阪駅前地下道(約220メートル)を拡幅するため、松葉やアリバイ通りのほか、居酒屋、売店、チケットショップなど約20店が立ち退き対象になった。

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