歌舞伎座タワー(GINZA KABUKIZA)は、東京都中央区銀座四丁目に建設された、地上29階、高さ145.50mの超高層ビルです。2010年4月に興行が終了した4代目の旧歌舞伎座跡地に建設され、唐破風(からはふ)屋根の劇場棟と高層オフィス棟で構成された複合ビルとなっています。
【スペック】
名称:歌舞伎座タワー(GINZA KABUKIZA)
所在地:東京都中央区銀座四丁目12番他
階数:地上29階、塔屋2階、地下4階
高さ:145.50m
構造:地上S造、地下SRC造
杭・基礎 :直接基礎
主用途:オフィス、劇場、店舗
総戸数:—
敷地面積:6,995.85㎡
建築面積:5,985.20㎡
延床面積:94,097.40㎡
建築主:歌舞伎座、KSキャピタル特定目的会社
設計者:三菱地所設計、隈研吾建築都市設計事務所
施工者:清水建設
着工:2010年10月
竣工:2013年02月
名称:歌舞伎座タワー(GINZA KABUKIZA)
所在地:東京都中央区銀座四丁目12番他
階数:地上29階、塔屋2階、地下4階
高さ:145.50m
構造:地上S造、地下SRC造
杭・基礎 :直接基礎
主用途:オフィス、劇場、店舗
総戸数:—
敷地面積:6,995.85㎡
建築面積:5,985.20㎡
延床面積:94,097.40㎡
建築主:歌舞伎座、KSキャピタル特定目的会社
設計者:三菱地所設計、隈研吾建築都市設計事務所
施工者:清水建設
着工:2010年10月
竣工:2013年02月
歌舞伎座の背後に建つ高層タワーは、日本の伝統的美学を基調にした最先端のオフィス空間を有しており、垂直性を基本にする外装デザインは、柱を基調とする歌舞伎座の伝統を受け継ぎながら、現代のオフィス空間が必要とするシンプルで合理的な内部の無柱空間を実現します。白を基調とするデザインは歌舞伎座の漆喰壁からインスピレーションを得たもので、現代のオフィスビルに相応しい透明性と格調高さを追求しています。
西側の様子です。縦方向のマリオンを強調したオーソドックスなデザインです。そういえば、この歌舞伎座タワー、ニコニコ動画の運営で有名なIT企業「ドワンゴ」の本社が入居した事で話題になりましたね。
そして、こちらがこの施設の主役である歌舞伎座です。目の前の道路の交通量があまりに多く、いくら待っても車が途切れる事がなく、いいカットが取れませんでした。
そして、こちらは夜の歌舞伎座の様子です。昼間も良いですが、ライトアップされた歌舞伎座はメチャいい感じです。
エントラス付近の様子です。本物感がビシビシ伝わってきます。お金かかってるなぁ・・・。
最後は別の角度から見た、歌舞伎座のエントラス付近の様子です。これは素直に凄いと思いました。
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5代目となる歌舞伎座ですね。この新しい歌舞伎座では母親が上京してきたときにショップで買い物をしました。
自分は歌舞伎等の伝統芸能を直ではほとんど体験したこともなく老後の楽しみにでも、と思っていましたが既に相当年食ってます(笑)
ただこの歌舞伎座は改築する前に是非中を見たいと思い、5年くらい前に定番の「義経千本桜」を観にいったことがあります。役者については自分がとやかくいうほど拘りがあるわけではなく、ただ安く見れればいいかと2500円くらいの席で見ましたがいい時間過ごしたなあという感じで十分満足しました。