22Bishopsgate(22ビショップスゲート)は、ロンドンでも超高層が集積している金融街シティ・オブ・ロンドンに計画されている、高さ278m、62階建てのオフィスビルです。そのデザインは、以前は湾曲させた表面が特徴的なスパイラル型で、頂部にはエレガントなねじれた塔屋が描かれていましたが、コスト削減の為にに根本的な変更を受け、以前に比べるとシンプルなデザインに落ち着きました。設計はイングランドのPLPアーキテクチャが手がけています。
22ビショップスゲートは、塔はレストラン、小売店や視野のギャラリーのためのオフィススペースの合計、約12万㎡の規模となります。このパースはシティの幹線道路から見た22ビショップスゲートの完成イメージですが、ロンドンの古い街並みにも変化の並が押し寄せている事が分かります。
22Bishopsgate(22ビショップスゲート)は2015年後半にも着工され2019年に完成する予定です。世界金融の中心地であるシティでも、その近代化が急速に進みつつ有ります。
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☆ミシュランガイド、京都・大阪版と兵庫特別版を10月23日に発売・・・対象エリアを変更
http://response.jp/article/2015/07/08/255209.html
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超高層化の波がじわじわと押し寄せているなと、つくづく感じました。
私は奇抜・斬新なデザインの建築も好きですし結構だとは思うのですが、その反面妙に奇を衒わない、オーソドックスなスタイルの建築物にも惹かれるんですよ。要は個人的な好みなんですけどね(^^;)
このビルのすぐ近くに建っている、丸みがかった瓜のような「ガーキン」(これは確か愛称で、正式名は忘れました・・・)は結構有名なビルですよね。そして、イギリス最高峰ビルである「ザ・シャード」も。BBCワールドニュースでもキャスターの背後に映っているお馴染みの風景です。