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【2022年末竣工予定】(仮称)8 Bishopsgate、三菱地所が英国ロンドン・シティに51階建てのオフィスビルを建設!



三菱地所は2019年3月25日付けのニュースリリースで、英国ロンドン・シティにおいて「(仮称)8 Bishopsgate」開発計画の建築工事に着手したと発表しました。この発計画は、同社が保有する隣接した2棟のオフィスビル「6-8 Bishopsgate」及び「150 Leadenhall Street」を一体で建て替え、51階建ての超高層オフィスビルを開発するもので、賃貸可能面積は建替え前の2棟合計の約2.8倍、85、000㎡に増大する予定です。

【出典元】
英国ロンドンで大規模オフィスビル「(仮称)8 Bishopsgate」の開発計画を始動
~シティにおける51階建ての新たなランドマークを開発、30年以上の事業実績を有する英国事業の更なる拡大~
(PDF 1,107KB)


 

 

 

 

 



(仮称)8 Bishopsgateは、本世界金融の中心地であるシティの中心部に位置し、保険市場の中枢であるロイズ本社ビルに隣接する高立地。建物は高層・中層・低層エリアで異なる面積のオフィススペース(基準階面積 各約 750㎡、1,300 ㎡、1,700 ㎡)を提供し、幅広いテナント層に対応可能です。

また、全面ガラスとなる外装には、環境性能とメンテナンス性に優れたクローズドキャヴィティファサード(密閉型ダブルスキン)を採用するほか、雨水を中水として再利用するなど、環境面にも配慮し、英国の建築環境評価 BREEAM 認証の Excellent を取得する見込みです。さらに、ロンドンでの働き方の多様化をサポートするべく、中間階には屋外テラスのほか、屋内に共用ワークスペースやイベント・交流施設を整備、地下には大規模駐輪場の設置も予定しています。竣工は2022 年末の予定です。
 

 

 

 

 



 

(仮称)8 Bishopsgateの概要を見ると約3460㎡の敷地に延べ床面積約85、000㎡、高さ約204のビルが建設されるので、単純計算で容積率は約2450%になります。日本では考えられない計画ですね。基準階の延べ床面積もは高層フロア(27-48 階):約 750 ㎡、中層フロア(12-26 階):約 1,300 ㎡低層フロア(03-11 階):約 1,700 ㎡となっています。ちなみに大阪の中之島フェスティバルタワーの基準階は2706㎡なので、日本のオフィスビルに比べると非常にスリムなビルである事が解ります。

 

 

 

【(仮称)8 Bishopsgate 開発計画概要】
規模:地上51階、塔屋1階、地下3階
所在:6-8 Bishopsgate, London EC2、150 Leadenhall Street, London EC3最高高さ:約204m
建物用途:オフィス、店舗、展望ギャラリー

敷地面積:約3,460 ㎡
延床面積:約85,000 ㎡
賃貸可能面積:約 53,000 ㎡

 

<基準階面積>
高層フロア(27-48 階):約 750 ㎡
中層フロア(12-26 階):約 1,300 ㎡
低層フロア(03-11 階):約 1,700 ㎡

 

建築工事スケジュール:2019 年~2022 年末(予定)

 

 

 

2 COMMENTS

匿名

なんか日本っぽい保守的なデザインですね
周りのビルはみんな個性的なのに

アリー my dear

久々の海外の話題ですか(^.^)
ロンドンも少しずつですけど高層ビルが増えてきましたよね。断面図だけ見ると、規模はまるで異なりますけどあべのハルカスのような感じがします。

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