住友不動産は堺筋本町にある瀧定大阪旧本社ビルや隣接するSPP大阪ビルなど2013年に取得しましたが、現在、閉鎖中のビル2棟の解体工事が始まっています。解体工事が行われているのは、瀧定大阪から2013年11月に取得した2棟のビルです。
西側から見た様子です。外観上の変化は少ないですが、内部が繰り抜かれている様子がガラス越しに見て取れました。
こちらの茶色のビルは、瀧定大阪旧本社ビルに隣接するSPP大阪ビル。このビルも住友不動産が取得していますが、ビルの窓明かりが灯っており、2014年12月の時点で、まだ稼働している状況です。住友不動産はこのブロックにある3棟の敷地をまとめて開発すると思われます。
最後は北側から見た、瀧定大阪旧本社ビル解体工事の様子です。