ダイワロイネットホテル那覇国際通りは、沖縄県那覇市牧志3丁目の沖縄都市モノレール「ゆいれーる」牧志駅前で行われた再開発「牧志・安里地区市街地再開発事業」の一環として建設された、複合開発型タワーマンションプロジェクトです。牧志・安里地区市街地再開発事業のタウンネーミングはさいおんスクエア。ダイワロイネットホテル那覇国際通りは、公民館や商業施設が入居している北敷地の再開発ビルに入居しています。南側敷地には、先日ご紹介したプレミスト牧志タワー国際通りが建設されました。
ホテルは客室数261室の規模で、ダブル(18~20m2)が162室、ツイン(27~30m2)89室、その他となっており、他のビジネスホテルに比べるとかなりゆとりのある広さとなっています。また、ゆいレール牧志駅にはペデストリアンデッキで直結しており、那覇空港へのアクセスにも優れ、国際通りにも面しており観光にも最適な立地となっています。
目の前を流れる安里川は、再開発により親水庭園にはテラスやステージが設けられ、沖縄の水辺に見られる樹木が植栽されるなど憩いの親水空間となっています。
駐車場棟の様子です。
撮影時間を変えて、夜の様子です。国際通りの北端に位置するダイワロイネットホテル那覇国際通りから、繁華街はすぐそこです。
最後は北側敷地の再開発ビル全体の様子です。