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【再都市化ナレッジデータベース】

シェラトン鹿児島ホテルが進出する「キラメキキテラス」建設工事の状況 20.08【2023年春開業】



多世代交流複合施設「キ・ラ・メ・キテラス」計画は、南国殖産などでつくる共同事業体による鹿児島市交通局跡地の再開事業で、JR鹿児島中央駅から1.5kmに位置する市交通局跡地、約2万4500㎡に2つの病院と商業複合施設、ホテル、分譲マンションを建設する大規模な再開発計画です。総事業費は500億円規模。共同事業体を構成するのは、幹事会社を務める南国殖産(株)、急性期病院を建設する(公財)昭和会、慢性期病院を担当する(医)玉昌会、全国で個性派スポーツジムを展開する(株)ロックス。事業コンサルティングは、三菱地所設計が担当しています。

開発コンセプトは「30年後の鹿児島に向けた贈り物」。鹿児島市総合戦略のもと、少子高齢化社会における多世代間交流を目的に、それぞれの年代に向けた施設を1つのパッケージ化することで自然に交流できる場を設ける、としています。また、日本で初めて慢性期病院(高田病院)と急性期病院(今給黎総合病院)が隣接して移転開業し、2病院の連携を図るとの事です。

 



地場総合商社の南国殖産は、鹿児島市高麗町の市交通局跡地に、米マリオット・インターナショナルと共同で「シェラトン鹿児島ホテル」をオープンさせると発表しました。ホテルは地上19階、地下1階建で、高さ約90m、ホテル部分の延べ床面積は約22、500㎡、客室数223室。設計は三菱地所設計、内装デザインをメック・デザイン・インターナショナルが手掛けます。宴会場約 500㎡、プレファンクションエリア、チャペル、スイミングプール、フィットネスセンター、シェラトンクラブラウンジ、スパ、ギフトショップ等を要する本格的なシティホテルとなります。南国殖産が建物を所有し、子会社を新設して運営する予定です。

【出典元】
鹿児島市交通局跡地に『シェラトンホテル』建設~マリオット・インターナショナルと契約を締結~(PDF)

 

 

 

シェラトン鹿児島が建つC敷地の建築計画のお知らせ(最新)



 

名称 キラメキテラス
計画名称 (仮称)サービス・ホテル・アネックス
所在地 鹿児島市高麗町43番1、13
交通 鹿児島市電 武之橋、二中通
階数 駐車場棟:地上8階、棟屋1階
エネルギーセンター棟:地上4階、棟屋1階、地下1階
ホテル・サービス棟:地上19階、棟屋1階
高さ 駐車場棟:30.92m
エネルギーセンター棟:29.8m
ホテル・サービス棟:86.95m
構造 鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
杭・基礎
主用途 事務所・店舗・ホテル他
客室数 223室
敷地面積 11,866.87㎡
建築面積
延床面積 合計全体面積:55,504.07㎡
駐車場棟・エネルギーセンター棟合計:17,221.16㎡
ホテル・サービス棟:38,282.91㎡
容積対象面積
建築主 南国殖産
設計者 三菱地所設計・Dai建築DESIGN・大林組JV
施工者 駐車場棟・エネルギーセンター棟:三井住友建設
ホテル・サービス棟:未定
着工 2018年05月
竣工 2022年07月(予定)
備考 キラメキテラスは、鹿児島市高麗町の市交通局跡地(約25000㎡)の再開発で、ホテル、分譲マンション、2つの病院、立体駐車場、エネルギーセンター等で構成された複合施設。南国殖産を代表とする企業グループが開発しており、客室223室の規模でシェラトン鹿児島が出店する。

過去の完成予想パース

 


出典元:医療法人 玉昌会


出典元:トライシー>シェラトン、鹿児島に進出 2022年にオープン

 

 

2020年8月の様子


現地の様子です。前回の撮影が2019年10月だったので、約10ヶ月振りの取材です。

 

 

 



エネルギーセンター棟の様子です。エネルギーセンターは、キラメキテラスの4施設の使用電力4割をカバーする計画で、東京ガスエンジニアリングと南国殖産のグループ会社・九州エナジーが共同で運営。都市ガスを燃料に発電し、同時に発生する熱エネルギーを空調や給湯などに利用するガスコージェネレーションシステムで、発電量は2機で約1600キロワット。天候や施設の利用状況で変動する需要に合わせて自動制御し、省エネが図られます。また、震に強い中圧ガス管を使うため停電時も発電を継続でき、病院やホテルの災害時の事業継続計画強化につながると期待される。

 

 

 


シェラトン鹿児島が入るホテル・サービス棟等が建設されるC敷地の様子です。全体が更地になっていました。

 

 

 



駐車場棟の様子です。地上8階、高さ30.92m、駐車台数は約500台。2つの病院の外来患者や建設されるシェラトン鹿児島の利用者に対応する為にかなり大きな立体駐車場が建設されました。 手前の更地にはスーパーやスポーツジムが入る、地上6階建ての「サービス棟」が建設される予定です。

 

 



竣工目前の「(仮称)今給黎総合病院」。鉄骨造:地下1階、地上9階、搭屋1階 敷地面積 7,300.00㎡ 、建築面積 3,864.81㎡、延床面積 24,964.32㎡で、350床、27診療科の病院です。

 

 

 


建設中の歩行者デッキの様子です。ホテル・サービス棟とは2階レベルで接続されます。

 

 

 


エントランス付近の様子です。

 

 

 


反対側から見た様子です。病棟の部分は採光を確保する為に凹型の形状をしています。

 

 


さらに角度を変えて南側から見た様子です。

 

 

 


隣接する(仮称)高田病院の様子です。地上8階、179床の規模です。

 

 


建設工事が進むキラメキテラス。最後に残ったシエラトン鹿児島が入るC敷地の着工が待ち遠しいですね。

 

 

 

2019年10月の様子

 現地の様子です。敷地面積は約2.5ヘクタールあり広大です。大雑把に別けると、2つの病院+サービスホテルアネックス棟+エネルギーセンター棟の4つの棟に分かれており、先陣を切って2つの病院の工事が始まりました。

現地に掲示されていた建築計画のお知らせです。目の前に杭が・・・。鹿児島まで来たのに悔いのこる状態でした(笑)

仕方ないので斜めから撮影しました。掲示内表は病院を除いた部分だと思われます。シェラトン鹿児島は地上20階、高さ94.4mの高層ビルのようですね。

 

反対側から見た様子です。

病院側の様子です。地上鉄骨建方が始まっていました。

2との病院は、玉昌会 高田病院と昭和会 今給黎総合病院です。


最後は計画地と軌道緑化された市電の様子です。

2 COMMENTS

しろきちさん

地方都市でありながら、ここまでの再開発が行える「経済力」があるのが素晴らしいことですね!(*´∀`*)
鹿児島中央駅前の再開発、千日町の再開発、全てが完成した時が楽しみです。

アリー my dear

おはようございます。
このシェラトン鹿児島、以前よりも洗練されたデザインに変わっていい感じですね。九州も各県で外資系ホテルの進出が盛んになってきました(^。^)

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