阿部野橋ターミナルビル タワー館は近鉄百貨店阿倍野橋本店の旧館部分を立て替え、地上62階、塔屋1階、地下地6階、高さ300mの日本一高い、超高層ビルを建設するビッグプロジェクトです。現地では昨年12月下旬に設置された1基目のタワークレーンに続いて2基目のタワークレーンが出現していました。
【過去記事】
→阿部野橋ターミナルビル タワー館 10.12
→阿部野橋ターミナルビル タワー館 10.10
→阿部野橋ターミナルビル タワー館 10.03
→阿倍野歩道橋 09.07
→阿部野橋ターミナルビル旧館建替事業
→近鉄阿部野橋店立て替え
■追跡取材リスト
昨年1月の着工以来、長らく基礎工事が行われていましたが、2011年2月3日に、ビルを支える最初の柱を設置する立柱式(りっちゅうしき)が行われ、いよいよ鉄骨が地上に姿を現し始めました!
タワークレーンが立ち、鉄骨が姿を現してくる様は、まるで都市に植えられた成長の種が芽吹いた様に見え、感動する瞬間です。

最後はHOOP前から見た阿部野橋ターミナルビル タワー館の様子です。大空に向かってドンドン成長してゆく姿を想像すると、どうしようもなくワクワクしてきますね。




