http://centuryspire.com/index.html
Century Spire(センチュリー・スパイヤー)は、フィリピンの経済中心地といわれるマカティ市に建設される、高さ245m、地上60階建ての超高層ビルです。Century Spireは500戸以上で構成されており、スイートからペントハウスまで8つの異なるタイプに分けられています。米・ニューヨーク「グランド・ゼロ」のマスタープランを設計した建築家としても名高い、ダニエル・リベスキンドがデザインを担当、2018年の竣工予定となっています。
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Century Spire(センチュリー・スパイヤー)ですが、フィリピンでも最高級グレードのコンドミニアムとして注目を集めてます。インテリアデザインは「アルマーニ / カーザ」が担当しており、同社が手掛けるのは、主にグランドロビー、図書館、プール、リラクゼーションスペース、スパ、ジム、フィットネスルームなどの共有スペースとなります。
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マカティ市 (Makati City) は、フィリピンのメトロ・マニラと呼ばれるマニラ首都圏に属する都市で、首都マニラの南東に位置し、シティバンク、インテル・フィリピン、マイクロソフト、Nestleなどの企業が多く集まり、高層ビル群が立ち並ぶフィリピンのビジネス首都の位置付けをされ、「フィリピンのウォール街」と呼ばれる副都心です。
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センチュリー・スパイヤーは、米・ニューヨーク「グランド・ゼロ」のマスタープランを設計した建築家ダニエル・リベスキンドや内装デザインを手がけるアルマーニなど、関係者のネームバリューなどからも、マカティ市 (Makati City) の新しいランドマークとして、これから大きな話題を集めそうです。